見出し画像

【ヴァルゴ杯】A決勝 仁川の坂に 律の風

いよいよ来ました、ヴァルゴ杯グレードリーグAグループ決勝


スクリーンショット (778)

逃げは2人、6番人気。
この時点で、いやーな予感はしたんですよ。

予選の振り返りでは触れてなかったのですが、実は予選80戦のうちマックイーンが複勝圏内に入る≒先頭争いに勝つ場合は「だいたい4番人気以内」だったんですよね。

正直、思いました。

「もう1人の逃げが水着マルゼンだったら、終わったかなぁ・・・」


スクリーンショット (782)

はい水着マルゼンさんでした。

コーナー途中までは頑張ってたんですけどね。
スキルの発動タイミングにも恵まれなかった感じがするのは、きっと贔屓目でマックイーンを見ていたからでしょう・・・

アンスキ権は残念ながら取れませんでした。


スクリーンショット (783)

一方、グラスワンダーが最速アナボリックを取ります。
ゴルシの豪脚は出ませんでした。


スクリーンショット (784)

最後の直線。
この時点ではグラスの2着はあると思ったんですけどねぇ。


スクリーンショット (785)

2着にもハナ差届かず、残念ながら決勝3位となりました。
っていうかマルゼン9番人気マジか!?
うーん、これはもう何の言い訳もなく、ただただ自分に実力がなかったという結果ですね。

ちなみに、マックイーンは最下位に沈みました。


ゲームなんだからそんなことはない、という事は重々分かった上で書きますが。

無理くりマイルを走らせ、予選では結構、いやかなり頑張ってくれたマックイーン。

逆の見方をすると、競馬用語でいうところの「使いすぎた」のか「調教で負荷をかけすぎた」という感じなのか。

最後は燃え尽きてしまいました。

この後はしばらく「放牧」ですね。
ゆっくり休んでもらいたいと思います。


スクリーンショット (791)

最後の「トレーナーさん、ありがとうございました」

が秋風より心にしみる、そんなヴァルゴ杯でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?