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【ライブラ杯】予選ラウンド2結果と所感

ライブラ杯予選ラウンド全80レース、完走しました。

今回は途中編成を変えたりゴルシの育成を更新したりしていたので80レースに満たないメンバーもおりますが、一応の決勝メンバーの戦績結果を見て感想を述べていこうと思います。


ラウンド1&2トータル結果

21年10月ライブラ杯ラウンド2

今回はメイショウドトウが勝率、連帯率、複勝率、全てにおいて一番良い成績になりました。

勝率26%は前回のヴァルゴ杯の勝率一位が20%だったことを考えると、今回の予選はかなり成績が良かったと思います。

と言いますか、今のところ間違いなく過去最高の戦績です。
ラウンド2のAグループでここまで戦えているだけでもタウラス杯やジェミニ杯の頃を思うと、自分で言うのもなんですが本当に良くやってきたなぁと思います。

ドトウがカタログスペック上強いのは比較的メジャーな認識だったと思われますが、しかしながら巷で良く見聞きしていたのは「追い込みドトウ」。

もちろん追い込みに改造して中盤スキルで前目に押し上げ、終盤突入と同時に固有を出せれば理論上最高のパフォーマンス・・・であることには何ら異論はありません。

ですが私には追い込み改造をするための因子とそれを育てるサポカのデッキパワーがない為、ある意味「仕方なく」差しドトウという選択を取ったのは事実ですが、一方で「理論上差しでもやれないことはない」という算段が私の中にあるにはありました。

その辺りの話を今後の育成活動に活かしていく(忘れない)為に、少しまとめておきたいと思います。


◆「対追い込みバ」を想定した継承因子とスキル構成

スクリーンショット (899)

赤因子は自前側が中距離、差し、長距離。
レンタルが全て長距離。

差しに対しての追い込みの最たる利点は「スパート後の速度補正の高さ」だと思います。
自前で追い込み因子か長距離因子を多数所持していれば追い込み改造+長距離Sを狙えるわけですが、それが不可能な場合=差しで我慢しなければいけない場合は、長距離Sや終盤速度スキルでその部分を補うしか対抗策がありません。
(※当然、長距離S+終盤速度スキルを同レベルで盛っている追い込みには勝てないわけですが、そこまで出来る方には恐らくそもそも私は勝てないと思われます。)

なので今回の育成では差しであるにもかかわらずあえてアナボリックを切り、加速は乗り換え上手と固有の発動に懸ける事にして、スキルポイントの許される限りを最後の直線速度を上げる為の育成(=スピ1200、右回り◎、皇帝の神威、等)に捧げる、という設計をしていました。

その結果、直線一気(迫る影)の加速で先にまくっていった追い込みバを最後の直線で差し返す、といったような形で勝ったレースも何回かありました。

欲を言えばアオハル速の部分はコーナー〇or◎のほうが良かったですし、そこを安く抑えたうえで貴顕の使命を入れたかった・・・
ですが、このドトウでも私としてはかなり上振れたほうだと思いますし、これ以上は贅沢かなと思うくらいの成績は出してくれてます。


ヴァルゴ杯の時も手ごたえはまずまずありましたが、あの時は決勝を前にして「若干の設計ミス」をしていた感を否めませんでした。

今回のライブラ杯は今のところ「自厩舎なりの最高のパフォーマンス」は発揮できる仕上がりにはなっています。

さぁ、後の決勝はもう本当に祈るのみ。

マックイーンメインの厩舎としては、菊のタイトルは悲願。

初プラチナを是非に。

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