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【ウマ娘】「逃げ育成」スピードタイプ偏 ~メジロマックイーン育成日記~#14
どうもこんにちは、Merciです。
前回は「根性育成+逃げ」のマックイーンで見事Aランクを達成できたことをお伝えしました。
サポート編成に根性4枚入れての育成はもちろん初めてだったのですが、逃げ脚質での育成も実は初めてだったんですよね。
それが結構上手くいったので、そこから今度は「普通の逃げ育成してみたら、果たしてもっと強くなるのか・・・?」という疑問が出てきました。
実際、チーム戦の上位の方のマックイーンを見てみると、逃げ運用と先行運用で半々くらいに分かれている感じですよね。
というわけで私も一度、いわゆるスピードタイプで「普通に逃げ育成」をやってみようと思います。
◆ 因子継承&サポートカード編成 ◆
因子継承は根性育成時と同じレンタルトップガンさんです。
★3のトップガン良いですよね、自前のトップガンはまだ★2なのが悲しいところ。
サポートは前回の根性部分をごっそりスピードに変更しまして、
スピード×4、賢さ×1、スタミナ×1、です。
おや?
スピードというか、逃げ用のカードラインナップも何気に良さそうなのを持っていますね、今まで全然気づいてませんでした(笑)
◆ 根性育成実践 ◆
トレーニングの基本方針としては、前回までと大差はありませんが、
①ジュニア時:絆ゲージ上げ優先(ただしパワーと根性は極力やらない)
②クラシック時以降:菊花賞と春天の必要スタミナを考慮しつつ、スピードorスタミナの基本友情トレーニングで伸びが良いほう+友情が不発時は賢さで体力温存
という感じでやってみました。
菊花賞出走時
この時点で500台のスピ&スタはなかなか強そうですが、見栄えはあまりしませんね(苦笑
根性育成時より1秒速いがあちらは重バ場。
うーん、良で1秒差かぁ・・・なんとも言えないところ。
天皇賞(春)出走時
スピードとスタミナだけ見たら、この時点で既にファイナル勝てそうな数値。
やはり普通に強いのか・・・
同じ良バ場、ほぼ同じウマ番で、前回の根性育成時より0.3秒速い。
競馬はタイムじゃない、とは言うものの、一方で「ゲームはタイム」な気もする。。。笑
最終結果
最終ステータスは以上のようになりました。
うーん、リアルマックイーンからは想像できないステータスですね(笑)
ステータスもですが、前回よりも逃げっぽいスキルが揃っているのが春天のタイム差に出ているのかも知れません。
ただ対戦やレジェンドレース等では、長距離というよりは中距離運用したほうが良いかもしれません。
いやぁでも中距離だとスピード足りないのかな・・・
やってみないと分からない部分もあるので、後々検証できそうだったら検証してみたい所ではあります。
評価点のほうは、なんとなく予想は出来ていましたが、私の歴代最高点になりました。
結論としては・・・
普通の逃げが、普通に強い。
という事には何も異論はないのですが(笑)
まぁ私の手持ちのサポートカードに、スピードタイプの逃げ育成向きのSSRが一応揃っていたのが大きかったと思います。
スズカやツインターボのSSRは持ってないけど根性カードはある、みたいな方は前回の私の「根性育成」でやってもらえば問題なくファイナルはクリアできるでしょうし、実際のところ「育成方針とサポートカードの組み合わせが大事」という事なんでしょうね。
それにしても、こんなに違うステータスでも楽しく育成出来て、ちゃんとやれば結果ほぼ同じ評価点になる(ちゃんとクリアできる)っていうゲームバランス、改めて本当によくできたゲームだと思いますし、ただただ関心するばかりです。
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