明晰さとドリーミング

明晰さを保てるようになると、自分の注意を引くすべてのことに気づくようになるだろう。すべてには、一瞬のひらめき、身体症状、関係性の問題、世界の出来事が含まれる。それらには先立つ傾向、すなわちドリーミングがある。私たちはこれから一緒に、ドリーミングを生きることが非二元的な世界を生きることを意味し、それによって緊張や不安がやわらぐことを発見していくだろう。
アーノルド・ミンデル著 『24時間の明晰夢』 p.19

アーノルド・ミンデルはこの明晰さを保つことを『24時間の明晰夢』と呼んでいます。わたしが提案している『ふわっとした氣』も、理屈による分析と理解に先立つ直感的な気づきとともにあること、つまりドリーミングを生きることを目的としています。

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