スラのダビスタプレイ日記～vol19

2021年1月28日 20:12

こんばんは！

ドゥーエちゃんもオープン入りして、これからは重賞にも挑戦したいですが、おそらく苦戦すると思っています。

これまでの戦績から見ると、お母さんのファーストベスタとほぼほぼ変わらないくらいの実力であると思われます。

ファーストベスタはオープン競走は結局3着が限界でしたので、ドゥーエちゃんは果たしてどれくらい善戦できますかね。

そんな理由もあり、やはりホムラベスタの子供のワルプルギスに期待が集まります！

積極的にレースを運んでいます。

ダービースタリオンは、レースの時に騎乗するジョッキーに「おまかせ」を合わせると5つのうちどれかの指示を出すことができます。

そのとおりスタートから飛ばして先頭でレースを運ぶ乗り方。この脚質の馬は、性格が難しく、他の馬と並んで走る事を嫌う馬が多いです。レースそのもののペースを握っているので、実力のある馬がこの脚質だと他の馬はまず勝てませんが、性格が災いしてオーバーペースになることもしばしば。

競走馬の脚質の中で一番有利と言われるのがこの先行という脚質。逃げ馬のペースが速ければ押さえ、遅ければ早めに詰めていくことができる位置での競馬をする脚質。それ故にポジション争いが激しく、肉体的、精神的に弱い馬には向いていません。ペースによって動く器用さも必要になります。

馬群の隊列の真ん中からやや後ろめでじっくり構える。基本的にレースのペースに関係なく、己の脚力のみで勝負する脚質。ラストで逃げや先行馬を捕らえにいくため、それらの馬よりも一枚上の瞬発力と根性が必要で、過去に名馬と言われた馬の半分以上がこの脚質です。

差しよりもさらに後ろから、隊列の後ろの方～しんがりに位置し、ラストの脚にかける脚質。この脚質の馬は、何らかの理由があって他の馬と並んで走れない馬で、スタートのスピード能力がない馬がほとんどです。故にレースのペースに左右されます。前が粘ってバテない展開の時は、全く良いところなく終わります。

今回はルメールには「おまかせ」を指示しましたが、

逃げの場合はペースがより遅い方が良いと思われがちですが、実際は少し速いくらいが一番良いです。あまり遅いと後ろとの差が開かないので、最後に脚力のある馬に捕まってしまうんですね。なので、後ろを少し離した状態で最後の直線を向かえるのがベスト！

今回はピースマインドという逃げ馬と並んでいたので、これを捕らえに行きます！

という矢先に

とりあえず放牧に出しますが、成長が早熟ということもあり、おそらくもう活躍出来ないでしょう…治してレースには使ってみますが…

かなり落ち込んでいますが、続きは次回に。

スラ

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