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僕は社内ニート。

サムネイルは僕の髪型。
完全に仕事・社会を舐めています。

ネタに事欠かない僕の人生ですが、現在進行形のネタとしては

「僕は社内ニート」である。ということだ。

このnoteも仕事中にWordへ打ち込んで、私用のメールアドレスへ転送し、帰宅途中に投稿している次第である。

給料泥棒という言葉が似合うことこの上ない。


昨年の10月に僕は今の会社を辞めるということを上司に伝えた。
弊社社員で若い(それでも32歳)のは僕だけ。
あと7年以内に今の社員はみんないなくなってしまうのだ。


そんな中で提出した僕の退職願。
役員たちは大慌て。

僕の退職理由としては

・給料が低い

・お局がお局すぎて不快なため

の上記2点であることを上司に伝えた。



本当に大慌てだったのだろう…。
退職を何とか引き留めたい役員たちは
「給料大幅アップ」「部署異動」を僕に提案してきたのだ。

そして僕は会社に残ることにした。
仕事が特段できるわけでもない。
スキルも大して持っていない。


ただ「話がわかる」というだけで会社に必要な人間なのだと判断されたのだ。
給料も1.5倍くらいもらえることになった。

万々歳だ。

こんな僕を「必要だ」と引き留めてくれた会社に感謝をしつつ、

僕は今日も社内ニートをするのだ。

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