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存在を残す

めきゅめきゅmeです。いつからか、この世に生まれたからには自分という存在を世に残していきたいと考えるようになっていました。

小学生くらいの頃から心霊をよく見ていたり、祖父が亡くなってしまった影響からでしょうか、度々「意識」について考えることがあります。端的に言ってしまえば魂は存在するのか、ということを考えています。自分の意識はどこからやってきて、どこへ向かうのか。死後に意識はどうなるのか。そんなことを考えているとどうしようもない不安に駆られます。(先人が天国や煉獄、極楽浄土やら死後の世界を想像していた気持ちがわかります。)

自分の意識が未だ明かされていない結末にたどり着く前に、人々の意識に自分のページを残したいです。幸い僕の生きている時代はインターネットが生活に組み込まれている時代なので、幾分かは神様のメモ帳のページは少なくなったはずです。今のところは電子世界の端も端にいます。利用できるものの全てを利用して世界中の意識に僕という存在を残していきたいです。

本当に欲望をつらつらと書き述べてきただけなので、終わり方にかなり困っています。これからも見ててね。では。


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