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生活フェティシズム

めきゅめきゅmeです。僕は人々の生活が好きです。「生活」はかなり曖昧な単語で、睡眠の環境や住んでる家、食事から家具まで様々なものを内包しています。それらももちろん好きですが(他人の家を覗きたい)その中でも僕が興味がある「生活」というものは「日々の買い物」です。そう、僕は生活フェチです。

自分の生活圏以外のスーパーマーケットが大好きです。そこはその地域に暮らす人々の「生活の主流源」だからです。日々の生活に欠かせない食事、そのための買い物は生きる上で欠かせません。その買い物という行為の主要の場がそう、スーパーマーケットです。
一度は考えたことがありませんか?他の人物として人生を送ってみたいな、と。僕の生活フェチはその考えが祖になっています。普段行かないスーパーマーケットに行くという行為、それはつまり他人の生活を体験するということです。遠くのスーパーマーケットというのは、その地域での生活を体験できるテーマパークのようなものだと考えています。全国展開しているスーパーマーケットは店舗ごとに違って面白いですし、地方のローカルスーパーなんてたまりませんね。同じ店舗でもそこに通う人々はそれぞれ違う生活があるという事実がまた私を興奮させます。

僕は生活を送っているうちに、生活に恋をしてしまったのかもしれません。「生活」という言葉は生きる活動と書いて生活です。これから先も人々は生活を送り、人の数だけ異なった生活が生まれると考えると興奮しますね。
みなさんもそれぞれの生活を楽しんでください。では。

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