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お金とsex 3



しつこいようですけど、
この字面じゃ、
どうしても売ったり買ったり、
って連想しがちですよね。


そういう世界から、
だいぶ遠い世界のキャラな妻木です。


地元で、友だちに、
歩くゆるキャラ扱いされてます。
歩いたら、一歩ごとに、
ポユーン!ポユーン!
って聞こえてくる〜〜w
とか言われて。


でも、人は見た目によらないのです(笑)
「よろこび」に素直になれれば、
どんなキャラだろうと、
「よろこび」の世界は広がり続けます。




もともとヒステリーで、
精神的に不安定な母でしたが、
“愛されたい”に、
ただただ素直なひとでした。


コンプレックスの塊で、
派手なメイクに、整形。

まわりを散々振り回して、
大嫌いでしたが。


もともと几帳面で、
師範を持っていたほど、字が綺麗で。
誰とでも仲良くなっちゃって、
基本、明るくてお茶目ちゃん。


女王様なところがあって、
気に入らないことがあると、
どんな店でも、すぐに責任者を呼ぶ、
強気なクレーマー。

でも、常に、一生懸命なひとでした。



台所で、泣き崩れたあと、
自分が、母を見下していたことが、
かなりショックだったんですが、
それは、母もよく使う手口でした。


なぜか、誰に対しても、
上から目線で。
マウント取るまではいかなくても、
なんで、そんなにエラそうなの??
と。



要は、完コピできてた訳ですね。

見下そうが、嫌おうが、
オドオドしようが、
気をつかおうが、
誰かとの間に、
“分離”
を生む態度は、
孤独で、問題も起きやすい。


大嫌いだった母の要素で、
更年期に突入して、
ものの見事に、
母の苦しみを、
追体験する期間を過ごす羽目になりました。


そして、
自分の身をもって、
ここを抜けられることを知りました。


向精神薬を長い年月飲んでいると、
激しい副作用に苦しむことになります。
母の晩年は、意識が乗っ取られることが多く、
ちゃんと、目と目を合わせても、
斜め後ろを見られているような、
独特の目線。


でも、
わたしの中にいた、
愛しあえずに苦しんでいた、
あの頃の母を、
お月さまとリリースしたら、
ほんとうに久しぶりに、
目の焦点の合う、
笑顔の、楽しげに笑う、
母に再会できました。


もちろん、心の中、
イメージの中ですけど。
イメージですら、
そんな母は、もうどこにもいなかったから。




うれしかった。




母が、こんな母でなかったら、
わたしも、今、こんなわたしでは、
なかった自信があります。


今は、尊敬さえしてる。
父方のカルマを背負っちゃって、
統合失調症も、やりきっちゃった。


それは、わたしの魂の青写真を見ていて、
こんな母なら、それ、
やるしかなくなるでしょ?
とでも、言いそうな、
やり切りっぷりだったので。


自分の罪の意識で、
大きな穴を削り続けていたのは、
ほんとは、自分の殻を破ってたのかもしれない。


そして、漏れ続けていたと思った、
恩恵や光のすべては、
その殻のまわりを、あたたかく包んでいて、
なんだか、今まで感じたことのない、
大きな大きな安心感で、
満たされています。



生きていくために、
必要なお金を、
どう得たいか?

よりも、

どう生きたいか?
によって、
必要なお金の得方が、
その人それぞれ、
ある気がしています。



性のよろこび、
セックスでのよろこびは、
「生きるよろこび」そのもの。


「生きるよろこび」に正直になれたら、
「どう生きたいか?」は、
もう、明白なんです。


あの手この手で、
お金も、あれもこれも、
殻が破れて、大きくなったフィールドに、
大歓迎!!していきますね。


どんなあなたも、丸ごと!!
大歓迎です♫


無邪気に、欲しがってもいい、
よろこびの世界へ、
ぜひ、どうぞ。


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