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おれの2023年プロレス その2

はー、その1は一月だけで終わってしまいました。
その2は内容を詰めに詰めても2.21の1日分で終わってしまう。

引き続き、乱文しかありません。


2023.2.21:最初で最後の…

それにしても、東京都民はうらやましいですなぁー。
ちょちょっと行けばすぐ後楽園ホールじゃないっすか。
東京ドームも仕事始めの後全然観戦に行けるじゃないっすか。

そんなわけで九州民の僕はLCCで東京に前日入り。
2.21当日の出来事は何千文字あっても語りきれないのですが…。

2.21開場前

・11時に水道橋到着、早速ジェイク・リーらしき人を目撃。めっちゃグッドルッキングやん……。
・後楽園ってホントにドームの隣なのね。近い近いと話には聞いていたけど、近すぎですやん。
・ドーム開場まで時間がかなりあるので水道橋闘魂ショップへ。拳王チャンネルで配信収録していた店舗脇道までずらっと行列並ぶ。

2.21開場〜観戦

・ドーム開場まで入口周辺でぼーっと立っていたら、後ろに自然と列ができはじめる。えっ?僕ほぼ最前列やん…。
・結果、公式Twitterに移ってしまう。

・座席は三塁側スタンド席(花道を正面に見た時に左手)だけど、全然リング近くてビビる。昔クイーン+ポール・ロジャースで福岡ドームに行った時のブライアン・メイは豆粒だったけど、今回はもっと大きい。
・ビールの売り子が可愛くて試合前からドキドキする。でもお酒飲めないので注文できない。あな悲しや。

・試合終わって退場する途中で入場始まるんかー。まあ確かに大きな開場だから、進行の都合上そうなるわな。

・ノアvs全日対抗戦、全日レスラーの身体の大きさにビビる。ドーム映えする身体の大きさスゴいなー。
・拳王チャンネルで中嶋宮原年表の後方支援があったおかげで思い入れ倍増で楽しめてしまう。

・NOSAWA論外引退試合、なんかすぐ終わったンダけど何だったんだろう。
・AMAKUSAヒロム戦、事前の愚問問答で俄然注目していたカード。
・ヒロム帰国ぐらいのタイミングでプロレス見るの一旦お休みしていたけど、こんな選手になったのねー。

・清宮オカダ戦、1.21からリアルタイムで行く末を追いかけてしまう気になるカードだった。
・清宮頑張っていたけど、オカダがドロップキックを当てるたびに「ああ〜…」と観る方も心が折られてしまう試合だった。
・オカダ=棚橋たち上の世代を追う側ってイメージだったけど、今やもう追われる側なのね。
・悔しいけど、これから清宮がどうやって追いかけていくか期待したい。

2.21 19:30頃:そして武藤引退試合

・げに素晴らしきは煽りVクオリティの高さよ。『マイ・ウェイ』をフランク・シナトラ版を武藤敬司のパートに、シド・ヴィシャス版を内藤哲也パートに合わせてるのがエモかった。

・両者入場前から既に目頭が熱くなる。

・内藤哲也入場、内藤も好きな選手なのでつい内藤コールしちゃう。内藤にはうまく介錯してくれよという思いでいっぱい。

・そして武藤敬司入場。

・もう、もうわしゃ何も言えぬ…。ただ全力で武藤コールするのみや…。

・試合内容はもはや何も言うまい。詳細はレッスルユニバースで!

・内藤はよく試合してくれたと思うし、これ以上の介錯はしようがないと思うんよ。でも、でもさ…。

2.21 20:25頃:蝶野!俺と!戦え!

・もう、どんな言葉でも言語でも表現できねーや(note記述放棄)

・全てが終わり武藤がリングからいなくなった後、退場時に流れたHOLD OUTのスローバージョン、「これがあの世で聞く音楽なのかな…」って思ってしまった。
・僕が死んだときはこの曲流してくれればいいや。

2.21大会終了後:最初で最後の武藤敬司の試合を観戦し終えて

・武藤敬司の試合はこれ以上は見られないけど、各団体のイマの選手の試合を体験する事ができたのは良かったな。
・特にノア金剛勢と全日、これから先も見逃せないな。

………そんな感じの2023.2.21でした。
この時の生観戦の幸福感が忘れられなかったからこそ、今までの人生で一番多く観戦する2023年プオタライフが送れたんだと思います。

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