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医師たちが作ったYouTubeノウハウ

概略

 本文ではギルドで蓄積されたYouTubeのノウハウを公開します。書いた人は精神科医益田裕介です。
 随時、加筆修正していく予定です。

 YouTube制作を6つの要素(準備・戦略、企画、撮影、編集、完成・分析、その他)に分解し、さらに細かく分類しました。
 6つの要素と下位項目を概説します。


準備・戦略
・ビジョンとチャンネル設計:最初に決める、しかし、やりながら変わってくる
・スケジュールを決める:初心者は質より量
・自分が伝えたいこと、視聴者が求めていることの折衷案
・競合を知る

企画
・企画、タイトル
・構成、取材
・台本作成

撮影
・演者:少しでも好かれる努力を
・機材、カメラ、マイク、照明、ソフト

編集
・編集
・概要欄
・サムネ

完成・分析
・完成、宣伝
・コメント
・データ分析

その他
・炎上について
・倫理規定
・コミュニティに参加する意義

準備・戦略(ビジョンとチャンネル設計、スケジュール)


ビジョンとチャンネル設計

これからどういう動画をとり、どんなチャンネルを運営したいですか?
それを明らかにするのがビジョンとチャンネル設計です。
ビジョンとは、自分が目指す未来や目標のことです。
チャンネル設計とは自分が伝えたいことや得意なこと視聴者が求めていること競合を明らかにし、チャンネルの事業計画・設計図を作ることです。
ビジョンとチャンネル設計については、これから何度も振り返り、様々な人から学習し、考え直し、少しずつ理解を深めていくものです。


僕のチャンネルも何度も変わってきました。
チャンネル開始直後はクリニックの宣伝のため、SEO対策として有効だろうと自己紹介がわりの動画を撮っていましたが、次第に患者教育用の動画保管庫として活用するようになり、全国から見られるようになった時に精神科医クリエイターとして自覚が芽生えました。
「患者さんにこころの病気をもっと理解してもらいたい」
と思い、メンタルクリニックTVからチャンネル名を「精神科医がこころの病気を解説するCh」に変え、毎日10分のショートレクチャーをするというものに変えました。

YouTubeでアウトプットを続けること、YouTubeを通じて様々な人と出会い交流することで、クリエイターは人間として大きく成長することができます。治療者としても成長できます。
クリエイターの成長とともにビジョンやチャンネル設計が変わることは自然なことです。

スケジュール

動画作成の締め切りを決めましょう。締め切りを決めないと、動き出せない、提出できない人は多いはずです。
締め切りに合わせて、動画の質、更新頻度、定期的もしくは不定期などを決めましょう。
自分の余暇に動画撮影をする方がほとんどだと思います。動画のためにプライペートの時間をどれだけ削るのか、制作時間や費用についても目安を設けておくと、動画作成に行き詰まった時に楽になります。
「YouTubeはマラソンです(ヒカキン)」なので、ゆっくりやりましょう。

動画の質はこだわればキリがありません。完璧だと思うものができても、半年後見返すと粗に気づくものです。ほどほどにやらないと続きません。

更新頻度は多ければ多いほど良いです。僕の場合、質にこだわれない分、毎日アップを自らに課していますが、週2〜3本が一般的なようです。
YouTubeはアルゴニズム的にも、作品よりもクリエイターを重視しています。また動画は視聴者に「実際会ったかのような錯覚」を抱かせます。単純接触効果をご存知でしょうか? 更新頻度は多いほど有利です。

定期的もしくは不定期か? すでにファンがついてる有名監督なら、ファンは次回作を何年も待っていてくれるかもしれませんが、無名な人を視聴者は待ってくれません。動画の質にこだわるのは実績を積んでからです。医師の間では有名でも、一般社会ではあなたは無名です(おそらく)。

自分が伝えたい事・得意な事

自分が伝えたいことがわからない場合、市場分析から始めるのも良いです。
しかし、YouTubeからの広告収入は作業時間に対して微々たるものなので、最大の報酬は自己満足やりがいです。やりたいことを明らかにすることを疎かにしては厳しい動画制作を続けることが困難になるかと思います。
なので、自分が伝えたいことを明らかにする。やりたいことを明らかにする。これはとことん、脳が擦り切れるほど向き合い続け、納得させることが大事です。

市場分析については次の視聴者が求めていることで解説します。

世界観・キャラクターの構築

YouTuberはあるがままの姿を見せている、という体裁の虚像です。
視聴者は生のあなたを見たいわけではありません。しかし、情報だけを知りたいわけでもないです。
人はストーリーに惹かれます。ストーリーを成立させているのは、物語の筋ではなく、YouTubeの場合は世界観とキャラクターです。

医師は中立な立場であり、患者さんのこころの鏡であるべきだ。キャラクターなど不要だ。と思うかもしれません。

僕もそれについて、ずっと悩んできましたし、今でも悩んでいることです。
答えはまだ出ていませんが、しかし、SNSやYouTubeが普及した現代において、キャラクターを放棄することを僕らはできるのでしょうか?
偶像崇拝を否定することは容易ですが、しかし、過去から現代に至るまで、大衆へ情報を伝えるために偶像が必要なことであったことは明らかです。

動画上のあなたを一言で表すと、どんな人間でしょう? 初めて見る人にあなたを説明するのにふさわしい一言はなんですか? それがあなたのキャラクターです。
見ている人に余計な情報を与えて、混乱させないためにも、キャラクターを意識しましょう。視聴者はあなたに人間味を求めても「週末にBBQへ行くことが趣味。学生時代はサッカー部でそこそこ活躍した」というような些末な情報は求めていません。

キャラクターを口頭で説明しなくても良いように、画面に映る世界観を意識しましょう。
僕の場合であれば「精神科開業医が診察室で患者さんと話すようなノリで、病気の解説をする」というコンセプトがあるので、診察室で撮影をしています。一目で医師だと分かるために白衣を着ています。本棚には本が並べてあり、学習意欲が高い人物だと伝えています。
もちろん、これは僕が意識して演出したのではなく、初めはたまたまそうだったことが、後から世界観として機能していたことに気づけただけのものでしたが。
しかし、気づいてからはできるだけキャラと世界観が崩れないように、物の配置に少し気を配ることにしています。

視聴者が求めていること

視聴者が求めていることを理解しましょう。普通に生活をして、普通に医療をしているだけでは、身につかないものなので、馴染みなく、不要に感じるかもしれません。しかし、視聴回数を増やすだけであれば、視聴者を求めていることを理解することが、何よりも必要です。


理解するための手法はマーケティングという分野で、ビジネスの世界を中心に日々研究されています。
自分が伝えたいことを動画にすることに慣れてきたら、視聴者が求めていることに歩み寄ることを意識しましょう。

ターゲットの設定

視聴者を想定しましょう。ターゲットを狭めるほど、より届く情報になりますが、反対に見つけられにくく、視聴回数も伸ばせません。伸ばせないので、より見つけられにくい、という負のループに陥ります。

自分が伝えたいことを吟味しながら、ターゲットを広げたり、狭めたり、色々と試していくことが重要です。

僕の場合、視聴者さんを患者さん及び患者さん家族に絞りつつ、職場の同僚・上司、医療従事者にも見てもらえるような動画作りを心がけています。

患者数は厚労省からデータが発表されているので、数字を頭に入れておくことも重要です。視聴回数を予測するのに役立ちます。
こちらをご参考ください。

<患者数>
■認知症 60万人
認知症も精神科で扱ったりしますが、患者さんの数は60万人とされています。
■統合失調症 80万人
統合失調症は10代、20代で発症することが多い幻覚妄想、幻聴などが起こる病気です。
■気分障害 130万人
気分障害とはうつ病、躁うつ病などです。
■不安障害など 80万人
強迫性障害、パニック障害その他いろいろな病気を含みます。
■アルコール・薬物依存症 8万人
■発達障害 50万人
■自殺 2~3万人/年
平成29年のデータでは大体400万人の患者さんがいると言われています。30人に1人は精神科の患者さんという感じです。
躁うつ病は10代、20代で1~2%発症、統合失調症も人口の1~2%発症すると言われていますので、それとプラスアルファを合わせると30人に1人というのは大体そうかなと思います。
自殺に関しては若い人に多く、20代、30代の死因の1位ですし、40代でも2位です。人口の1~2%の人が自殺で亡くなっています。
以上が精神科の領域です。
400万人が多いのか、少ないのかはわかりませんが、例えばうつを経験するのは10人に1人と言われています。うつ病のうつもあれば躁うつ病のうつ、適応障害のうつもあると思いますが、10人に1人は経験すると言われていますので、1100万人くらいということになります。
アルコール依存症に関しては潜在的には8万人の10倍、つまり80万人くらいいるだろうと言われています。発達障害に関してもアメリカでは児童期の7~8%に該当すると言われていますので、その計算でいくと850万人くらいになります。
このように捉えると、2100万人くらいが精神科の患者さんになります。これだと多いですね。
人格障害は人口の1~2%と言われていますが、特に攻撃的なものを考えると120~240万人はパーソナリティ障害に該当する人がいると思われます。
<治療者数>
すべての科を合わせた医師の数は31万人で、そのうち精神科のドクターは1万4千人くらいいます。精神科病院で働いているドクターは7千人くらいです。精神科病院で働いている看護師さんは約5万人
カウンセラーは4万人
精神保健福祉士(PSW)は4万人
ということで、精神科に関わる治療者は15万人くらいです。
日本の人口の6人に1人が患者として精神科に関わっているとして、その家族も入れると精神科の領域はすべての人に関わる領域とも言えます。


理解する方法①、市場分析

まずはこの記事をご参考ください。

社会の中の問題、変化は何か? どのようなニーズがあるか?
ニーズに対し、どのような競合がいるか?
競合と自分との違いは何か?
自分は何ができるか?

これらを何度も繰り返し考えていくことが重要です。
僕の場合「YouTubeで医療情報を知りたい人がいるのに適したChがない」という気づきから、動画を作り始めました。とても粗い分析ですね。
YouTubeで情報発信する人が増えてくると、また市場も変わると思いますので、僕自身も、このテーマを何度も考え直すと思います。

理解する方法②、SEO

Googleでよく検索されている言葉は、皆が知りたいと思っている情報です。
競合が少なく、よく検索されている単語の組み合わせを見つけることができれば、その動画は見られる動画になります。
日々世の中は変化しており、視聴者の関心も変わっていきます。変化に合わせて、検索される言葉も変わってくるので、SEOに終わりはなく、正解もないのです。
SEOについて初めて聞いたよ、という方は、ぜひ検索してみてください。たくさんの記事があります笑

SEO対策やチャンネル分析を補助してくれるサービスはたくさんあります。
僕はvidIQを勧められ、使い始めました。が、比較検討していないので、どれが良いかは分かりません。ギルド内でも研究したいと思っています。

理解する方法③、パワーワード

ある種、普遍的?に視聴者の興味を掻き立てる言葉があります。
うつ病、統合失調症、発達障害、副作用、意地悪な人との付き合い方、落ち込まない方法…などです。
メンタルの分野にこだわらないのであれば、ラーメン、焼肉、子犬、子猫、お金を稼ぐ方法、ハゲを治す方法、美人になる方法…などがあるでしょう。

同じような言葉の中にも人に興味を持たれやすい言葉と持たれにくい言葉があります。
自分が伝えたいことが「精神分析のクライン派はZoomカウンセリングをする際に、料金を振り込みにしてもらうのか、クレジットカード払いにするのか? サブスクモデルでもいいのか?」であっても、ニッチすぎるので「オンラインカウンセリングの料金相場は?」のようなテーマで解説し、動画の中で自分の関心あるテーマを織り込むのが良いかと思われます。

パワーワードを意識することで、試聴されやすいテーマやタイトルを生みやすくなります。


競合

競合分析をしましょう。
ライバルは医師や心理士だけではありません。YouTubeは当事者発信も多いですし、実際、多くの患者さんが当事者からの情報を見聞きしています。
また不安を解決したいというニーズに対しては、オリラジの中田敦彦さんやメンタリストDaigoさんも僕らの競合です。

競合はYouTube内だけではありません。
TwitterやHP、ブログ、書籍、診療でのやりとり、クチコミなど、あらゆるコンテンツが競合です。

参考:マーケット感覚を身に着けよう(ちきりん)

企画、タイトル

企画

社会には現在、どのような課題があるのか? 
動画を見ることで患者さんにどのような治療効果があるのか?

このようなことを念頭に置きながら、臨床上の疑問を一つの命題に落とし込んでいきます。
「〇〇とは何か。それはA1であり、A2とA3とA4が特徴です。」
このような形に落とし込めると、プレゼンとしても見やすくなるかと思います。

イシューを意識すると、企画(動画の目的)がはっきりします。

タイトル

 動画の内容を一言で表すものが一番良いです。
 もし動画の内容が地味な場合、煽りタイトルと呼ばれるような、人の関心を引くためだけのタイトルの付け方もあります。
 しかし煽りタイトルは人の関心をひいても、視聴者とクリエイターとの間に信頼関係を構築することはできません。
 フローのような「どこにでもあるような話で、後から見返される可能性が低い内容」とか「時事性が高く、後から見返される可能性が高い内容」であれば煽りタイトルでも視聴回数に差が出ないかもしれません。
 反対にストック性の高いコンテンツで、後から何度も見直したり、検索で見つけて欲しい内容であれば、例えタイトルが地味で初回の視聴者数が少なくても、専門用語をタイトルに専門用語を絡めた方が検索されやすく、長期的に見てもらえる可能性が高まります。

構成、取材

 何をどのように伝えるか?
 ロジックを組み立て、データや文献で論を補強しましょう。
 ロジックを組み立てるときにはMECE、因果関係なのか相関関係に過ぎないのか、などを意識するとよいです。
 データや文献が手元にない場合は、取材をしましょう。調べた内容を今回の企画で使うかどうかはわかりませんが、集めることは重要です。ロジックが複雑になりすぎるときには、なくなく情報を削る必要もあります。しかし、次回の企画で生きるはずです。取材費は経費になりますので、領収書は捨てないようにしましょう。収益化したときには過去の領収書も利用できることがあるかもしれません。

 構成として、様々な伝え方があります。
ひとり語りパターン 代表例:マコなり社長、樺チャンネル、心身健康チャンネル(Vtuber)
板書パターン 代表例:中田敦彦、ヨビノリ、精神科医がこころの病気を解説するCh
講義パターン 代表例;大学のオンライン授業、精神科医松崎先生
スライドとアニメーションのみ 代表例 両学長のお金の大学 
二人以上の掛け合い形式 代表例 年収チャンネル、フランチャイズチャンネル

台本作成

沼です。

僕の場合
・導入:つかみは大事。自己紹介とポーズ。全体像の説明。共感をもたせる
・本論:シンプルイズベスト、削ることを意識する
・結論:全体像とまとめ、宣伝などをする
この三点を意識しています。

『イシューより始めよ』(安宅和人)
『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン術』
は何度も読み返しています。

 

撮影

演者

結局、人は自分の好きな人の話しか聞かない。
なので、特別な理由がないならば、少しでも好かれる努力をすることは大切。
誠実さ、真摯さ、真剣さ…それらのものは見ている人に伝わる。
参考:「リーダーになる」(ウォレン・ベニス)

外見:男性であれば清潔さを意識。見た目は良ければよいほど、視聴者は(露骨に)増える。
姿勢:大事
発声:大事
発音:噛まない、聞き取りやすい、などはとても大事。でも、それ以上に大事なのは発声や気持ちだったりする
視線:恥ずかしくても、カメラ目線を意識する!

機材:カメラ

沼です。
iPhoneでも十分?
一眼レフだと、GH5が有名です。カメラを使いこなすのも、結構、テクニックが必要です。
業務用のビデオカメラ(NXCAM)もあり、ここまでこだわれば、本当にテレビ局と同じですね。

機材:マイク

沼です。
画質以上にこだわった方がいいとされるマイクですが、どんなものでもいいので、備え付けのものではなく、専用のマイクを購入しましょう。
スタンドマイク
ヘッドセットマイク
ガンマイク
ピンマイク

どれも一長一短がありますが、ピンマイクがやはりきれいに録音できるようです。
(研究中)

機材:照明

照明があると、きれいに撮れます。
三点照明が基本です。
照明は様々ありますが、まずはリングライトで十分な気もします。

機材:ソフト

動画を撮るにあたり、様々なソフトを利用できます。
Zoom
OBS
Vyond
MindMap

などが有名です。

OBSを使いこなすと、Zoomで話した内容を有料プランに入らなくても、そのままYouTubeで流せたり、簡単な画像合成やシーン切り替えなんかもできるので大変便利です(しかも無料)。
複数の動画を同時に処理しようとすると、グラフィックボードの質が問われてきますので、そこはご自身のパソコンスペックとご相談ください。

編集

編集

テロップをつけるか?
セリフの行間に音詰めをするか?
BGMは?
効果音は?
制作代行を頼むか? 一本5000円~3万?

概要欄

SEO的にもキーワードがたくさんある方がよい
なにより、見やすい!
しかし、書きすぎると視聴者さんの中には動画の内容を見ずに概要欄だけで満足し、脱落してしまう可能性を高めるかもしれない

サムネ

本編以上にこだわった方がいいのがサムネイル
Canvaが有名

完成・分析

完成、宣伝

Twitterなど拡散力のあるSNSで宣伝しましょう
YouTube広告で自分の動画を広告するやり方もありますが、無駄になることが多い印象です
見られないのは、動画がつまらないからではなく、そもそも知られていないからです。
最初は見られませんが、継続しましょう


コメント

返答も大事
コメントが多いほど、おすすめにでやすくなる

データ分析

沼です。
もしくはクリエイターを夢中・依存させるための数字や仕掛けが盛り沢山あります。
分析よりも動画をつくる、質を高める、宣伝する、ということに時間を割いた方が良いと思います。しかし、どんなクオリティの動画でも、決して見つけてもらえないので、モチベーション維持のためにもアナリティクスで視聴回数や登録者数の変化をチェックするのもありかもしれません。
細かな変化で再生回数などが変化するようになるのは5000人を超えたぐらいかな、と個人的には感じます。

その他
・炎上について

 火が小さいうちに謝る。
 ひとりで謝るのではなく、チームで謝るのがよい。
 誹謗中傷をする人は必ず出てくるので、そういう人達がいることを理解する。


・倫理規定

・コミュニティガイドラインを守る(ただし、自傷や虐待などの物議を呼ぶトピックについては医療的に必要な範囲で扱うものとする)
自殺報道に関するガイドラインを守る
・守秘義務を守る
・エビデンスにないことを発信しない or 発信する場合は個人の意見と付け加える
・医学の乱用をしない:お金儲けの道具にしない、人格攻撃をしない)

参考:保健医療の専門職のためのソーシャルメディア利用のガイドライン


・コミュニティに参加する意義


 ここまで読まれた方で、ひとりでYouTubeをコツコツと作られているなら、ぜひ僕らのコミュニティに参加しませんか?
 コミュニティは現在「メンタル系医療従事者YouTuberの会」というSlackグループと、たけお先生の「集まれ! 医療系YouTuberの会」というFace bookグループをご紹介できます。
 コミュニティに参加することで
 ノウハウの共有
 コラボがしやすい
 倫理的な間違いを侵さぬよう、相互監視
  何より楽しい!!
というメリットが享受できます。参加だけしてRom専だけの人もいます(それはそれで問題ですが、、、)。
 興味がある方はコメントもしくはDMください
 https://twitter.com/wasedamental

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