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出生日のホロスコープでより自分を知ろう【日本メディカル心理セラピー協会】

ホロスコープでは生まれた日の東の地平線の黄道の度数がアセンダントと呼ばれるものです。まずこの決定的なアセンダントとは個性を象徴する星座といわれています。そこで今回、その場所から一つ進んだ次の1ハウスで詳しく性格を占ってみましょう。

アセンダントの扉を開けて


ここでは、アセンダントの次に重要な自分を知るための1ハウスを読み解いていきます。この場所とは、「自分はこれである」という強い感じのもので、鑑定者のオリジナルのサインです。個人の肉体面において、人生の生命力等もこのハウスでわかります。

1ハウスとは、アセンダントの次のハウスでホロスコープでは基本の性格がわかります。ハウスの支配天体がどのような惑星なのかでその判断もされるのです。

1ハウスの解釈とは

先程アセンダントに続き、個性が強く出るのが1ハウスとご紹介したと思います。ハウスとはその他にも意味があるため、ここで説明していきたいです。

実は第1ハウスとは、その意味が表向きな場所にあらわれるといいます。普段表立って行動する場所についても占星術のヒントになるのです。さらに前章でお伝えした身体面についてもその一つの表面のあらわれといわれています。

その他にも衣類や服装についてもその表向きの意味に含まれるのです。
また1ハウスは夜のハウスと呼ばれ、地平線の下方に存在し、内向的で目立ちにくい性格のことといわれています。エレメントの特徴が太陽をあらわす火のため、その性格は強く表にあらわれるそうです。

まとめ

アセンダントの次に個性がわかる第1ハウスとは、あなたの内面が強く外にあらわれるものです。そのためこの1ハウスとは、ホロスコープ内では重要な占星術の鑑定といわれています。


日本メディカル心理セラピー協会にはホロスコープ鑑定士の資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。


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