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ダウンジングは血液に反応するってほんと?【日本メディカル心理セラピー協会】

ダウンジングといえば、ペンジュラムに願いを込めて質問をしその答えが反応となって返ってきます。ではこの不思議な重りがスムーズに動きだす作用について、人体にその秘密があったのでお話ししていきましょう。

ダウンジングは血液に反応する

ダウンジングではジオパシフィックストレスという地理的変化での人体の影響を測定ができます。このとき道具はその測定の「はい、いいえ」の動きに設定し、本当にそれと同じようにそのものが揺れ出すのです。

また、びっくりなことにこの反応は、私達のミクロの世界にも類似した運動が見られます。

・血液の中にはYESやNOの動きが存在する
・この動きは旋光性が誘導される

実は血液にはまるで経絡を走る電気信号のような旋光性があるのです。この旋光性とは特質があり右回りと左回りで運動するといわれています。

ダウンジングは最初の時点で、右回りがイエス、左回りをノーとしますが、この光の性質はまるでペンジュラムの答えの動きのようです。

体内の右回りと左回りの区別とは


そこで血液中の光がなぜそのような回転を決めるのかが気になるところです。これについては体が正常な反応の場合を時計回り、また不快な状況では反時計回りに回ります。

・この動きはアミノ酸でよく観察される
・稀に回転が抵抗する際がある

この血液の動きはアミノ酸内でよく起こるといわれ、実はこれが筋肉反射の原理なのです。しかし、特筆すべきはこの二つの極性が狂うと、この回転は抵抗し乱れ出します。

そこでこの記事では、ダウンジングが上手な人についてでしたが、このような人はこの抵抗が少ないといっておきましょう。

また反対にダウンジングで何を質問してもダメな場合、集中力が足りてないか、その場のエネルギーによる身体の疲れが原因といわれています。

まとめ

ぜひダウンジングをするときは、自分の心身にあうコンデイションを考慮すべきです。

日本メディカル心理セラピー協会にはダウジング士の資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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