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一日に何回時計を見ますか



一日に何回「時計」を見ますか?のお話


あなたも
ついつい見てしまいませんか?
一日に何回くらい「時計」を見ていますか。


あなたは
腕時計派ですか
置き時計派ですか
それとも
スマホ派でしょうか



私も常に時間は確認します。
仕事をしていると、
時間に沿って進行しますから
時間はよく見て動いています。


仕事が分刻みでしたので
常に時間を確認していました。


時間を見る道具は、もちろん
腹時計?
「お腹すいたなあ!」
それもいいのですが。

違いますね。


もちろん「時計」です。


私の好きなものの中に「時計」があります。


「時計」が趣味でもあるくらいです。



きっとみなさんの中にも、
時計が好きな方もいらっしゃるでしょう。


正確な時刻を知りたい。
そんな時は、
「電波ソーラー時計」
これは、最強の「時計」だと思います。


しかし、私の好きな「時計」は、
機械式の「時計」です。


機械式の「時計」は、
着けておかないと、
すぐに止まってしまいます。
また、「電波時計」のように正確ではありません。
そういう意味では、大変不便な「時計」です。



いつも時間合わせからはじめます。

「ええっと、今日は、何日やったかな?」
「今は何時かな?」と、
「電波時計」
を、確かめます。
ちょっと変な感じです。


そんな機械式ですが、歯車があって、
ゼンマイで動いているところ
放っておくと止まるところが魅力的です。


秒針の動き方も、クオーツのような、かくかくした
動きではありません。
これがまた良い。



さて、「時計」の歴史はどのようになっているでしょう。
きっと、太古の昔から、人間は、時間を知るために、
多くの知恵や工夫をしてきていると思います。


まず、頭に浮かぶのは、「日時計」ですね。
これは、紀元前4000年ころエジプトで発明されました。
しかし、「日時計」は、天気が悪かったり夜であったりすると
使いづらいですね。


次に登場したのが
「水時計」です。
紀元前1500年前に登場しました。

容器の底に穴が開いていて、水が減っていく。
水の高さを容器の内側にある目盛りで測って
時刻を知りました。

これなら、夜でも、雨の日でも使えます。

しかし、「水時計」は、水がこぼれたり
水が蒸発したりして、正確ではありません。
そこで
「砂時計」」が発明されました。



最近では、「ふりこ時計」なども
ありましたね。
柱にかかっていたのは、昭和の時代まででしょうか。



おっと、
時計の歴史の話では無かったので
戻します。


とにかく、私たちは、良きも悪しきも
時計によって時間を確認し生活をしています。



私たちの一生は、人生100年時代と言われるようになりました。
ちなみに、人生を時間にすると何時間になるか計算してみましょう。

一日24時間×365日×100年=876000時間

876です。




「みんなちがって、みんないい」

金子みすゞの詩

『私と小鳥と鈴と』


「鈴と、小鳥と、それから私」
に続く、最後の一文が

「みんなちがって、みんないい」


あなたがいて私がいる。

あなたと私、どちらも大切





一人ひとりの、大切な人生、
これからも

豊かな時間を刻んでいきたいです。



今日は、私の好きな「時計」がテーマでした。



continue







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