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2019.3.3 『駄好乙と点点が考える鶯籠の未来🐧』

駄好乙、点点にインタビューしイベント開始
点点「いやあ…緊張します」
駄好乙「(動画、録音を見つけた場合)リモコン下駄やります」

『好きな曲について』
点点「『頻く頻く』。外で聴いてると生きてる気がしないの」
駄好乙「(分かる。)階段飛び降りそうになる」
点点「聴くのは頻く頻くが1番好きだけどやってて1番「きた」と思うのは『泪』」
駄好乙「点点が1人で立って歌ってるシーンが好き」
点点「(駄好乙は)前『escape』って言ってたよね」
駄好乙「『escape』好きだけど『鶯肌』好きなんですよね」
駄好乙「最近リピートしてるのは『自分で蒔いたの。種を』。香港で帰り(飛行機で)リピートしながら泣いてた。飛行機の中で悲鳴上げそうになった。おばさんにめっちゃ見られた」

『2人にとってアイドルとはどんな存在なのか』

駄好乙「鶯籠って割と異質なグループだと言われるけど僕それは違うと思うんですよ。アイドルってアーティストじゃない。何かしらアイドル要素って必要。飽きさせたらいけないし話題を持たせなければいけない。」
点点「アイドルって、憧れでありたい…」
駄好乙「好きなアイドル、憧れてるアイドルいたんですよ。すごいいつでも会ったら優しいしこんな子になりたいな、そういうのがあって。そういうのってアイドルから見ても大事だと思うんですね。こっちから見て生き方がすごいなあというのもアイドルだと思う。」
点点「おんなじアイドルの女の子に憧れられる…(ようになりたい)」
駄好乙「(アイドルの子に)めちゃくちゃ駄好乙ちゃんのツイート好きなんですって言われるのが嬉しい。」

点点の理想のアイドル像

点点「純粋……王道に元気に」
駄好乙「点点の好きなアイドルってちなみに誰?」
点点「…Task、白岡今日花ちゃん」
駄好乙「〜(聞き取れず)と、トークが上手い」
駄好乙「(駄好乙の好きなアイドルは)もう解散しちゃったけどめちゃくちゃ優しくて、話したりするだけで元気をもらえる。そういうのって鶯籠もなれると思うんですよ。曲に心動かされる。点点曲が好きなアイドルっている?」
点点「曲聴くの普通のアーティストが多いから」
駄好乙「曲の良いアイドルは惹かれる。歌の上手い下手じゃない。ささるものがあればアイドルだと思う。」
駄好乙「曲が好きなのはBiS、「ロミオの心臓」(でも)やっぱ鶯籠の曲好きなんだよね。自分が作詞してる(のもある)というのもあるんだけど解釈していくのが楽しかったりそういう曲の楽しみ方があるのは良いことだと思います」
点点「…みんなから信頼されたい」
駄好乙「信頼されてないと致命的。頑張りが見れるというのも信頼に繋がる。」
駄好乙「アイドルって難しいですよね。でも人それぞれだと思うんですよね求めるものって。僕はやっぱりグループ全体を応援して欲しいんですよね。1人だけだといつしか飽きてしまうと思う。曲とメンバーが好きというのが1番グループを応援しているということに繋がる。メンバーが辞めても曲が好きならまた見てくれるかもしれない」

『アイドルは10000人いると言われるが鶯籠じゃなくてもアイドルはできる。なぜ鶯籠か 』

点点「人前に出るのめっちゃ苦手。でも鶯籠を見た時絶対入りたいと思った」
駄好乙「他のグループだったら入りたくない?(点点が)歌が上手いとかじゃないけどささるものがあったと前言ってくれたことがあった。鶯籠って完成されてないじゃないですか。完成されてないからこそ入りたいと思った?(点点悩む)違う?完成されてると、え、この中に自分入るの?とかならない?」
点点「めっちゃ心にきたの」
駄好乙「(自分も)鶯籠じゃなきゃやだっていうのがあるんですね。他のグループだと解散とか脱退が多い。(鶯籠は)メンバーが信頼できる。運営さんも信頼できる。そして曲が本当にささった。それまでアイドルって曲とかどうでも良いと思ってたからそういう考えが覆されてアイドルの曲がいいって本当に素晴らしいことなんだなと」
点点「私もはじめて鶯籠でステージが楽しいと思って」
駄好乙「(たしかに鶯籠に入る前)ソロの時は何歌ってんだよみたいな目で見られるし怖い。」
駄好乙「鶯籠みたいに恵まれた環境で自分の好みとか性格にも合うグループってなくて、かわいい衣装着たくない。着てるとそわそわする。フリフリのパニエとか。鶯籠ならかっこいい衣装も着れるしこれなら着ても良いかなと」
駄好乙「支えられてるなと感じてて、ここのみんなもだけどメンバー、向上心のないメンバーとだったら辞めたいと思うけどこうやって工夫したりしてくれるメンバーってそんないないんですよ。自分が成長できるし」
点点「鶯籠界隈が素晴らしい」
駄好乙「ここ入った時めっちゃ優しいなと。興味ないはずなのに沸いてくれたり。食べ物系のイベントが多くて唐揚げ揚げたりしてた。そういうのがあったから仲良くなれたのかなと。総じて支えてくれる人たちが本当に良い人たちで良かった。」
駄好乙「今中学生のアイドルってめっちゃいる。鶯籠みたいのにいるの異質(と言われる)。シックなロックなのが好き。他の所では続けられない」
点点「考えられない」
駄好乙「みんな優しいし怒ったりしない」
点点「甘やかす」
駄好乙「アイドルを甘やかすの良くない。説教するのも良くない。アイドルを応援するというのが1番良いんだと思います」

いつかの卒業地点
点点「今地道に上に上がっていくことで精一杯」
駄好乙「地道な目標が大事だと思う。MCももともとうまくなかったけどお笑い観たら出来るようになった。(点点も)そういう人たちの観て練習すると良いよ」
点点「めっちゃ観るよ」
駄好乙「えー」
点点「バカリズム、サンドウィッチマン」
駄好乙「僕ね、ちどりがすき。『よだれだこれ』一時期お笑いクラブに入ってた小学生の頃。お笑い芸人になりたかった」
駄好乙「アイドルとしての目標は、みんなが応援して悔いのない存在になりたい。鶯籠の駄好乙って子を応援してて良かった」
駄好乙「DDだった頃推しメンが解雇された。だからこそ僕はそうなりたくないな。アイドルにほんとかけてるんですよ」
駄好乙「応援しててよかったなと思われる存在になりたい。卒業してからのゴール地点にも関わるんですけどね」
点点「みんなしあわせが良い」
駄好乙「でもめっちゃ難しくない?だって僕知ってるもん。ずっと応援してるねと言ってる人が急に来なくなってプロフィール変わってめっちゃショック。認知も絶対切れない。僕が卒業する時は本当に鶯籠の駄好乙がこんなこともあったなと思いながら涙も流しながら笑顔で送り届けられたいよね。10年後で24、みんな何歳かな?僕がアイドル辞める時までは健康でいてね」

(点点に聞く)
駄好乙「尾崎豊みたいになりたい、でも良いし…」
オタク「ダメダメダメダメ」「尾崎はまずい」の声
点点「尾崎豊さんみたくなりたい。でもかっこよく死にたくない?」
駄好乙「今死んだら怨念となってバリバリに現れる。出来ることならステージでかっこよく」
駄好乙「アイドルを辞める時は死ぬ時。アイドルのままの僕でできれば死にたいと思う。かっこよくアイキャンフライしたい。かっこよくいたい。アイドルとしてかっこよく終わりたい。卒業したい」
駄好乙「卒業した後(微妙な感じなの)嫌じゃない?活躍してるなら良いけど結婚するか死ぬしかない。何らかの形でしあわせじゃないとオタクが心配する」
点点「鶯籠以外やりたい事とかない」
駄好乙「鶯籠なくなったら即座にバリバリの上から飛び降りる。それぐらい好きなんで鶯籠終わるとなったら白目向いて泡吹く」
駄好乙「卒業というのが考えられない。いつになったら卒業するのかなと考えたら死ぬ時、(今は)想像がつかない。ある程度25とかになったらつくのかもしれないけど。(学校とかの)卒業式も経験した事ない」
駄好乙「みんな卒業するとなったらどうする?」
オタク「泣いちゃう」
駄好乙「その子の明るい一歩だと思うし悲しいことではない。会える機会がないとかは悲しいかな」

『ここにいるみんなに言いたいこと』

駄好乙「(点点に)オタクとかに直して欲しいとかでも良いよ。もっと点点コールしてとか」
点点「これからも成長していきたいので、注意とかして欲しいし…」
駄好乙「ダメダメダメダメ。問題があるから。」
点点「…見守っててほしいです」

駄好乙「僕たちがどういう鶯籠になるかはまだまだ分からないことだらけ。不明な部分が多い。いろんな鶯籠を作りたいからそこに期待して待ってて欲しい」



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