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ふせったーまとめ①

あまりにも下品なものは省いて、リアルタイムで何を考えていたのかを残しておきます。

2021/8/3


【囀る】メキの4年間。本誌にふれるかも。矢代に会いたくて、でも一方では893の世界を知れば知るほど、矢代にこの世界に戻って来てほしくなくて、だったら893になった自分とは会わないほうがいいとも思っていて…。だけど、この世界にいないと矢代との繋がりも消えてしまうという堂々巡りの中にいて、矢代がかつて「お前をどうすることもできない」と言ったように、百目鬼も矢代のことを「どうすることもできない」と思い始めた矢先にあの再開があったのなら?甘栗への電話一本で矢代の居場所を知れるのにいままでそうはしていなかった百目鬼が、井波との繋がりを知って衝動で動いてしまうのが最高だな。

2021/8/8


【囀る】百目鬼は「誰とでもするなら俺ともできますか」って7巻の終わりで聞いて最新話で誰でもいいなら俺でもいいですよねってもう一度言ってて、何としてでも矢代とのセカンドヴァージン達成しようと必死やん
矢代の内面に引っ張られて見落としてたけど、百目鬼もわりといっぱいいっぱいだし、送るって申し出ておいて下心隠すためにあんな言い方したんだとしたらかわいい。お利口さんにしてたらご主人(矢代)からご褒美にお家に入れてもらえるかもって期待してたのに何故か矢代の機嫌を損ねちゃって焦って追いかけたらイナミが出てきてブチ切れたんでしょ?この先、矢代が昔と変わらず、どうでもいい人間としかしないのだと百目鬼が思ってたら自分の矢代への恋慕は隠したまま、でも独占欲は抑えられなくて、「ヤりたくなったら自分を使え」って言いそう(言ってくれ)そして最後まですれ違ってくれ。矢代も本当はそんなふうに抱かれるのはいやなんだけど惚れた弱みでつい呼び付けてほしい。百目鬼には行為が終わって寝てる矢代の髪を優しく撫でて切なげな顔で矢代のことを見つめててほしいし、矢代は気付いてるけど、起きてるときは絶対にそんな触り方しないから寝たフリする。そして百目鬼は矢代が起きる前に出ていくっていう逢瀬を繰り返してくれたら切なさで死ねる。

2021/9/30


46話初見の叫びいいですか?
笑え無い!

2021/10/10


【囀る】46話の百目鬼の感情。

百目鬼は矢代に対して「苛々します」と言ってるシーンがあり、46話において矢代が百目鬼から受け取った感情はこれだけ。もちろん、それまでの状況(借金回収のための城戸の捜索、城戸のバックにいた共生会や奥山組と桜一家との因縁、そこに利を見て関与してこようとする矢代、井波の存在)などを考慮しても、百目鬼のいまの立場では矢代に対して手放しで好意的な感情を向けられる状況ではない。

だとしても、そんな百目鬼の立場を差し引いたとしても、キスしなかったり、快楽を無理矢理引きずり出すようなことをしたり、触れようとした手を引いたり、殊更に思いやりや好きな気持ち、矢代を恋いしたう感情を抑え込んで接しているのが、4年前に矢代に捨てられた原因をを総括したうえで百目鬼が選んだやり方だったら全私が泣きます。

それまでにも、矢代に対して恋情を向けた部下は容赦なく捨ててきた矢代、百目鬼はほかのそんな部下とは違う存在になっていたけれども、やはりあの状況で矢代は自分に恋情を向けてくる百目鬼だからこそ捨てたんだと百目鬼が考えていたら?

ヤクザとして成長することで、矢代に必要とされるようになればと考えた百目鬼が、今度は失敗しないように、捨てられないように、矢代への恋情を決して矢代に向けないようにしてたとしたら…

矢代が綱川に対して語った二人の訣別の経緯やそのときの矢代の想いが百目鬼に響かなかったとは思わないし、その後に井波との繋がりが途絶えてないことを知って思わず嫉妬から強引なことをしてしまったのに、翌日は城戸の確保に関して矢代は的確な判断をするのを目の当たりにして、心が動いていないわけがないと思います。

だからこそ、女がいるという勘違いは訂正しないし、キスしないし、触れないのだと思うと、出ていったあとの百目鬼の心の動きが気になるんですけど、次号で描かれるかな…?描かれなくてもいいですけどね(妄想の余地ありなので)

2021/10/18


【囀る】ネタバレとかでは無いです。いつもの発作です。7巻のこと。6巻の終わりで矢代が百目鬼のことを「覚えてない」って言った意味を百目鬼はわかっていたと思うし、その意図を理解したうえでヤクザの世界に留まることを選択したんだという前提で考えると、天羽との会話から、百目鬼は矢代の側にいるならどんなかたちでもいいと4年前は考えていて必死で、その姿は天羽にはかつての自分と重なるものがあって、その頑なさから想いの強さを汲み取っているから綱川に預けてる。一方で本当に矢代の側にいるためにはひたむきさだけでは駄目だということも、綱川の元で百目鬼は知ることになる。

百目鬼は多分、綱川の元でヤクザとして働きながら、矢代が三角の元で組を持つことになったらいつでも駆けつけようと考えていたのかなと思う(これは神谷に「出世は期待しないほうがいい」と語ったことから)が、運命のほうが向こうからやってきてしまって、さらにそれは競合するよな形で。浮かない顔してたのはそれかな?

「覚えてたんですね」は嫌味で当てこすりだなー

綱川の前で百目鬼を、若くて足りない部分はあったとしてもその行動を評価して、さらに親心から突き放した。このことを隣で聞かされていた百目鬼が何も感じてないはずがなく、「覚えてない」と嘘をついてまで突き放した矢代の思いやりが確定して、百目鬼の心は決意を新たにするんじゃないかな?しらんけど

でも風呂場での会話も最初はわかりにくい冗談言ったりしてたけど、竜崎の話から矢代が昔と変わらず人に向けられてる恋心に疎いことに呆れて、(変わらないな)と思ってたかもしれない。そこに井波からの着信を見て激しい嫉妬に駆られて、心が手に入らないのなら体だけでもって思ったのかなと思うと悲しすぎる。

自分の恋心には矢代は昔も今も応えないのだったらせめて体は俺に明け渡せっていう激しい嫉妬心かな

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