常に全力投球「しない」個人経営でメンズ脱毛業界のレッドオーシャンを生き残る

個人経営で仕事を続けていくなら、仕事だけに埋もれる毎日じゃ嫌じゃないですか。

土日は稼ぎ時だ！と仕事をぎっちり詰め込むことが多くなりますが、周りは休みの人が多いし、家族がいる方の場合は自分だけ仕事をしないといけません。

それでも休みを削りに削らないと生活できないという状況、できれば脱却したいと思いませんか？

自分も昔はこんな感じの毎日でした。

そもそもマイナスからのスタートだったので、休みを取るなんておこがましい的な考えがありました。

プライベートの予定も行きたかった研修もかなぐり捨てて仕事をしていた時期があったんです。

客数が確保できるようになっても、売上額が確保できない薄利多売の状態で、自分の時間と体力をひたすら削り続けて仕事づくめの毎日が続きました。

時間がないのに売上確保のために頑張らないといけない状況。

個人経営で多くの人が最初に陥りやすいのがこのフェーズじゃないかなと思います。

できることなら、週に2～3日休みを確保して、月の土日のどこか1回を丸々休みにしたとしても、会社勤めをしてたときよりと同じかそれ以上に手元にお金が入ってくる状況に持っていきたいですよね。

どうすればこういうもどかしい状況を脱却すればいいかが分かれば、毎日自分の時間を確保しながら最小限の労力を瞬間瞬間で発揮するだけで良い、クオリティの高い仕事を続けられるようになります。

本来メンズ脱毛サロンの個人経営で一番頑張るべき仕事は、お客様対応、すなわち施術とその周辺のフォローです。

それ以外の集客とか施策の実施とか売上を作る土台の部分は、最小限の労力だけ割く形に持っていくのがベストなんです。

常に全力投球をしない、ピンポイントで必要な時に必要なだけ集中して仕事ができるようになれれば、週2～３日休んでも会社勤めのときと同じかそれ以上のお金を手元に引き寄せることはできます。

できるだけ効率よく自分の理想を追求した仕事をすることを極めていきましょう。

この土台に必要なことが、

• 「誰に何を売るか決める」こと

• 「お客様の目線を惹く情報発信」の方法

この2つです。

この土台が作れるようになれば、月20万が50万になり、施策を当てて7桁の月を思い通りに作れて会社勤めの年収の倍以上を毎年継続して達成し続けられる、息の長い経営ができるようになります。

【潰さない・負けない・離さない】メンズ脱毛サロンの経営を知識とアイディアで極めよう

このnoteでは、個人経営のメンズ脱毛サロン様の

潰さない
競合に負けない
お客様を離さない

こんなサロン経営を、2015年の開業以来のワンオペ現場経験を基にサポートしていきます。

今後も続々と更新予定です。

コメントやフォローで応援していただけると嬉しいです。