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メンズ脱毛サロンの経営で壁に当たったとき、どうする?

例えば、

新規の予約が少なすぎて3か月先の生活に不安しかない

とか、

ほとんどのお客様が個人差どころではないくらい何故か効果が出ない

とか、

毎日忙しすぎて私生活の時間がほぼない

とか。

このように日々の営業ではいろいろな壁に阻まれますよね。

このように壁にぶち当たったとき、

『あぁ、もうダメだ。どうしたらいいのか考えられない』

と、ただ路頭に迷うのか、それとも、

『このままではダメだから、何かを変えないと』

と壁を乗り越えるキッカケを手当たり次第にでも探り始めるのか。

あなたはどちらの思考になりやすいですか?



壁にぶち当たったときの対応で成長度合いが分かる

こういった思考のクセは、復調に至るまでの時間の長短に密接に関わります。

そしてこれはそのままその方の成長度合いの大小であるとも言えます。

自力で試行錯誤できるほど頭が回転する方は、ほとんどの場合答えをすでにお持ちで、実は安定して前進していることが多いです。

相談をいただいたとしても、聞いている側からすれば大きな問題などないように見えるものです。

迷っていても前に進めるかどうか、という「サバイバリティ」ともいえる意識は、特にワンオペサロンの経営者には絶対に必要です。


経営思考はいつでも上向き、前向きに

うまくいっているときは、流れに乗ってできるだけその調子をキープすることに意識を向ける。

逆にうまくいっていないときは、今以上に調子が落ちないように何とかしがみついて突破口を探す。

調子が良くても悪くても、どんなときでも意識すべきは、

「どうやったら今より良くなるか」

です。

今に甘えて何もしていないと、変化が多すぎる今の時代、脅しではなく生き残れなくなります。

どんな調子のときもお客様目線で考え、お客様のために何が提供できるかをひたすら試行錯誤するサロンは最強です。


どうしたら良くなるか?!

例えば。

真冬は脱毛の閑散期、と考えているとしたら、

「どうしたらこの閑散期に稼げるか」

をぜひ考えてみてください。

そうすると遅かれ早かれ、

脱毛は一度で終わらない
 ↓
真夏に脱毛を始めても満足行く結果にならない
 ↓
逆算して始めないといけない
 ↓
それなら冬に始めないといけない

このようなロジックが見つかりますよね。

これに気づいている方は、真冬に売上のピークを作ることができます。

他に2月、6月のようなサービス業の閑散期でも、どうしたら一発当てられるかを考える余裕をお持ちのはずです。

この、

「どうしたら良くなるか?!」

という言葉は、まさに魔法の言葉です。

正直この言葉さえ頭の中にあれば、どんな苦境でも乗り越えられますし、調子をさらに上向きにすることも簡単にできます。

いろいろなお悩み解消に非常に役立ちます。

ぜひ活用してみてください。


メンズ脱毛サロンの経営を知識とアイディアで極めよう

このnoteでは、個人経営のメンズ脱毛サロンの

潰さない
競合に負けない
お客様を離さない

こんなサロン経営を、2015年から継続中のワンオペ現場経験を基にサポートしていきます。

今後も続々と更新予定です。

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