デカくなる時短最強レシピ&最強のマインドセット

こんばんは！さとです。

今回は筋トレの土台となる食事、
そしてトレーニングにおけるマインドセットについて

それぞれで私が行っている有効な手法・テクニックを今から記載していきます。結論から言うと、

1.食事面では、カロリーをいかに楽に稼ぐか。
2.マインド面では、想像や感情の力をフル活用する。

これらを意識しています。

他にも、重量更新やフォームの徹底、食事を基本固定するなどを習慣化していることはありますが、

そちらの詳細はまた別のノートを出そうと思っています。

それぞれ解説していきます。

まず食事面についてです。結論から言うと、より楽にカロリーを稼ぐカギは液体で摂取することです。

飲み物を流し込むだけなので固形食よりお腹が膨れず、時短でカロリーを稼げるんですよね。

実際に私が増量時に常飲している簡単に500kcal稼げるバルクアップスムージーのレシピを公開しますので、

バルクアップ中の方や増量が停滞している方は参考にして実際に作ってみてください！

バルクプロテインスムージー（500Kcal）

材料（量はお好みで）
・プロテイン:40g
・ピーナッツバター:30g
・バナナ:一本
・ハチミツ:30g
・水:材料が浸るくらい

これらの材料をミキサーにかけて完成。

材料は基本的に合えば何を入れてもOKです。バナナを2本にしたり牛乳やコーンフレーク、米粉を入れれば一杯1000kcalも稼げるようになります。

実際に私はピーク時に4200kcal-4500kcal必要で、固形食だけとなると調理の手間など心身共に疲弊しますが、これだと材料をミキサーして飲むだけなので、時短になりかなり重宝しています。💪

続いて、マインドセット面の「想像や感情の力をフル活用する」を解説します。

感情を乗せることは限界突破する上で、とてもパワフルなテクニックなんです。

実際にデットリフト500kgを持ち上げた伝説的な男エディ・ホールは、当時、「息子を死なせてはいけない！」と車を持ち上げて自分の子供を救っている状況を想像していました。

生死の状況を想像することで、リフターが普段70%しか動員できない筋繊維を100%まで引き上げることができると言われているのです。

ですが、毎回生死の状況を思い浮かべてトレーニングするというのは至難の業ですよね。

そこで有効なのが負のエネルギーを込めることです。
少し暗闇な内容になってしまいますが、

・過去に何かを失敗した悔しさ
・現状の自分に対する不満や怒り
・怒りを感じた出来事や特定の人物の想像

このような内に秘めた怒りや悔しさがあれば、その感情は最高のエネルギー源になるので活用しない手はないです。

実際にサッカー選手のイブラヒモビッチはユダヤ人として貧乏な家庭で育ち、人種差別のせいでどんな良いプレーをしても認めてもらえないのが悔しくて悔しくて、認めざるを得ないくらい上手くなってトップに昇りつめています。

怒りや悔しさは人間にとって最大のエネルギーなんです。

今回の内容は以上です！
このように今回は増量、トレーニングのマインドのテクニックを公開しましたが、ぜひあなたの生活に取り入れてくれたらバルクアップやトレーニングが今より捗るかもしれません。

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長文読んでいただきありがとうございました。

さと。