差別について

差別はいつの時代にもありますね。今差別されてるのはコロナと向き合い最前線で闘う医療従事者。命をかけて人を助けてるのに何故か差別されてしまう。それはうつりたくないと一定数の方々が思うから。お気持ちはわかります。わかりますが医療従事者はプライベートも管理され、暑い防護服を何時間も着て患者さまをマンパワーが足りない中で必死に救おうと頑張ってくれています。完全防護服でなくてもインフルなどの患者さまのお部屋に入る時に着るプラスティックエプロン。かなり暑いです。部屋に入る前に着て消毒して入り、お世話をして清拭(お身体を綺麗に拭く)などもします。その間中エプロンを着てグローブ(手袋)をはめてマスクをし、お部屋から出る時に脱いで消毒した時には汗だくです。医療現場で働いた事がある方ならわかると思います。どれだけ大変なお仕事か。それを差別、、、悲しいですね。感染は皆さまが予防徹底して下さればある程度抑えられます。マスク、手洗い、消毒の徹底。マスクもしないでうつっても別にと言う方も中には一定数います。ただ忘れないで下さい。もし自分がコロナに感染したら誰のお世話になりますか?病院ですよね?これから年末年始にかけて救急搬送が増えます。助かる命が助からなくなる恐れがあります。なぜならマンパワーが足らず受け入れ出来ない可能性があるから。だからこそ医療従事者を差別することなく、1人1人が危機感を持ってもらいたい。と私は思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました🙇‍♀️

差別についてはまだまだありますが次の機会にまた。




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