見出し画像

武道館ライブと活動休止期間を経て

今から約一ヶ月前の2月12日にいれいすの武道館ライブがありました。自分は考査前ということもあり、ライブビューイングで映画館から推しの姿を見ていました。もうね、本当にかっこよかった!最初のステージから出てくるシーンですでに感動。演出が良すぎる。カメラワークとか、衣装とか、映像とか細部までこだわっていることがど素人の自分から見ても分かる。人が夢を叶える瞬間に立ち会えて、その夢を一緒に共有できて、自分は幸せだ、シンプルにそう感じることができた武道館ライブでした。ライブの余韻ひたひたのまま、次の日はいつもどおり学校に向かう。(行きたくない気持ちもやまやまだが、その週の金曜から期末考査が始まるので行かないと考査が終わる)でもね、余韻ひたひたのままで学校に行くとどうなるのか。結果は至ってシンプル、授業中にライブの名シーンを思い出して感動のあまり泣きました。泣くって行っても、流石に大泣きじゃないですよ。グスッ、グスッってぐらい。高校生が授業中に急に大泣きし始めたらそれこそホラーじゃないですかw。まぁ、でも今まで学校で泣いたことがなかった自分からしては、まさか学校で泣くことになるとは…という感じでした。推しの力ってすごい。そんなこんなで学校から帰宅して、「さぁ、今から勉強するかー」と思ってスマホを片付ける時にさらっと旧Twitterを開いたところ、公式から「活動休止」のお知らせ。いや、感情の落差でオタク死ぬて!確かに武道館ライブ終わったあと、どうするんだろうなーとは薄々思ってはいたけれど…。メンバーさんも3年間死ぬほど努力を続けて頑張ってきてくれたのでゆっくり休んで欲しい気持ちはめっちゃある。でも、さみしい。葛藤した結果、とりあえずテスト勉強するという結果に落ち着いた。すべてのことはテスト終わってから考えよう、そう自分を持っていくはずだった。というか、持っていきたかった。切り替えの早い人なら良かったのだろうけど、自分の切り替えの悪さは自分が一番知っていた。しばらくは「い”む”く”ーん(泣)」という感じでしたw。(自分の最推しはいむ君です。)今まで、配信を聞いたり、旧Twitterでリプしたり、など日常的に距離が近かったからこそ、それがなくなったとき急に推しとの距離を感じましたね。そして3月3日、いれいすが活動復帰しました。すごく、安心した。また推しとイレギュラーな日々を歩めるんだと思って。推しは推せるときに推そう。そして、いつか推しが活動を引退した時にも耐えられる強い気持ちを持とう。そう思った活動休止期間でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?