リアルその研イベント行ってきたので。
9/2の『エンターテインメントスペース 大三元』さんにて行われた「リアルその研」イベントに行ってきましたという話。
この日も安定の迷子をやりましたが流石に連続で書くネタでもないので割愛。
15時受付開始のところ14時半に到着。ちゃんと猶予＋ご飯の時間で予定通り。
ヴェストワンカップのベスト32だったかな？の会場に観戦に行った時以来でしたが顔を覚えられてました:(´◦ω◦｀):その節はどうもお騒がせを…
(寝不足から来る体調不良で何回か会場外のソファーで休ませてもらってました)(本当にありがとうございました)
まず階段を上がって扉開いてすぐがイベントに使われるホールが見えるガラス壁なんですが
見えましたね。園田さんと聡一郎さん。階段上がって扉開けて1秒で目が合いそうになったので顔伏せました。あかんて。
お金払う前からコンテンツを浴びることに罪悪感を覚えるタイプなので今私ここに居ていいのか！？と挙動不審になりました。
まあお店のどこ居ても声は聞こえるんですけど。おふたりとも声がすごく元気だから。
んで15時までソファーで待機してて15時になりました、カウンター行きました。
「受付はイベントの大部屋の方で受け付けるのでそっち入ってください」
(´◔౪◔)？？？
まだ園田さん聡一郎さん牌譜検討されてますが？？？
と思いながらも誘導に従って大きい部屋に。更に鮮明になる声。なんなら聡一郎さんの後ろ姿見える。ええんか。
「受け付け(支払いと席抽選)終わったら空いてるテーブル(雀卓)の椅子で待っててください＾＾」
(；´◔౪◔)？？？？？？？？？
まだ園田さん聡一郎さん牌譜検討されてますが！？！？！？
2部制のうちの1部やってますよね？？？その場にいてもいいのか？？？
いいのか。良さそうだ。ならええか。ええんか？
ぐるぐるしながらそれでも待ちました。15時半スタート予定です。
受付は15時でした。まだ1部やってる。
10分経ちました。まだ1部やってる。
20分経ちました。まだ1部やってる。
改めて言いますが15時半スタートです。休憩ないんか。
30分近くで1部終了。押してますねえ！そこからさらに1部で帰られる方のため？のサインと写真撮影タイム。
私もここで聡一郎さんのサインと写真もらいました。
そしてみんなサインもらって～写真とってもらって～の中で本当にお二人にトイレ以外の休憩無しで2部が始まりました。
大変だな…プロって……喋ってたのお二方自身だけど……
そして15:40くらいに2部の参加者が卓についてスタート……と思いきや機材トラブルで更に遅れる事態に。
その間フリートークで繋いで！と振られる園田さん、「テーマが決まってたら喋れるけどフリートークは苦手」と言いながらしっかりその研の宣伝をしてらっしゃいました。
近々八丈島での撮影の動画もあがるかも？とのことなので期待してます。
15:50にスタート。みんなで和気あいあいと半荘やりました。
同卓の方みなさん優しかったー！そしてまあ私は普通に下手でした。
綺麗に親の立直に1枚切れの西出して七対子に刺さってどあどあ裏裏という…いんぱちいたかった……；；
2着を取ればその次の半荘で園田さんと同卓！ってことだったんですがまあ無理です。箱下から復活しただけでも褒めてほしい。
(あとこれはキモオタクのキモ記憶ですが私の座った5卓、多分ヴェストワンカップで忍田さんと元太さんが対戦した卓でした)
あと園田さん三連勝かな？してたそうです。強過ぎる。
卓移動してもう1半荘。1回戦2回戦の合計で卓内2位以内だとステッカーをもらえるとか。
園田さん「Mトナメと同じ気持ちでやってね！＾＾」
( ᐛ )←まさか自分がそんな場面に出くわすと思ってなかった顔になりました
ちなみにここでもキモ記憶力が発揮され『わーこの卓優さんが座ってたとこ〜』とかなってました。本当にオタクはダメだな。
とはいえちゃんとやる！負けるのヤダ！と思って頑張ったんですが結果は3着。
オーラスまでほぼ平らだし確か満貫以上のあがりもないclassicみたいな試合でした。
頑張ったんだけどなー、手が入らないのはどうしようもなかったなー(´；ω；｀)
無事に敗退して特別研究員には届きませんでした。
ステッカー欲しかったけど残念。次は負けないぞ(次はあるのか？)
そのあと少しの休憩を挟みお楽しみのリアルその研牌譜検討のお時間！
そして運ばれてくるジョッキの生ビール2つ！
本当にお酒飲みながらやってました。
みんなで乾杯しましょう、のくだりで園田さん聡一郎さんが飲み始めた瞬間に会場中の人達が一気にスマホを構え、響き渡るシャッター音。
運営のスタッフさんもさすがに困惑しながら「ここってシャッターチャンスなんですか？」って言ってました。
そして始まって1局目は牌姿は覚えてないけど配牌から明らかにメンピンドラになりそうな手でネックは7p、發が浮いてるとか言う形だったかな？
ペン7p払うか發切るかで会場の意見も大体割れてた気がします。私はペン7p派。
そして發を切った園田さん、次巡ツモ、發。まあ仕方ない。
發をツモ切りしてその次の巡、ツモ、發。
園田さん「なんでやねん！！！！！」
会場が爆笑の渦に飲まれました。
園田さん「ペン7p払った人、正解です。發ドラ1でもうここで両面待ちリーチです」
やったぜ。(？)
しかしここから怒涛のツモ。たしか7pツモってきたあとにドラが重なり雀頭に。
園田さん「なんということでしょう、裏目から一気にメンピンドラドラになりましたカンパーイ！！！」
2度目の乾杯のタイミングよ。
そして迷わずリーチ！36s待ち！一発ツモ！！
發ドラ1なんて目じゃないリー即メンピンドラドラ、3000-6000の大きなツモあがり！
この局の教訓は「裏目っても諦めなければこういうこともあるよ」でした。
そして2局目、今度はちょっと難しいやつ。
さっきハネツモしてトップ目に立ってからの確か①②⑥⑦五六六七八12347？だったかな？(ドラは白)
さあどこから切りますか？という出だし。
(私はペン③見切りの②から切るコースでした)
会場に聞いた候補は①、②、1、4、7。
園田さんは①を選択。
「無理に手を作ってあがりに行くんじゃなく鳴いて局を流すのも考えてタンヤオで仕掛けられるように①」との事。
「①切った直後に③引いたら悲しくないですか？」という質問には
「2巡目に③引いたらそれは採用。まだ聴牌までに何種類か引いてこないといけない中で重なって頭になるもよし、④や嬉しくないけど①を引ければオーケー」だそうです。
ちなみに索子には絶対手をつけないらしいです。「1-8のどこ引いても良い形で機能する」とか。
9引いた時の一気通貫は見るのか質問コーナーで聞きたかったけど時間なかったね🥹多分見ないんだろな他の塔子が綺麗にできすぎてるから……
その後親リーを受けての降りかプッシュかの話とかもありましたが難しくて覚えられませんでした( ᐛ )
ここまで覚えてて！？と思われそうだけど分からんとこは覚えられないです。
と2局やって本当にギリギリの時間、園田さんは翌日A1リーグ戦なので早急に東京に帰らないとならないので少しのサインと写真の時間を設けてくださって終了。
対局はもちろん真剣に、それでも終始笑いの絶えない和やかで楽しいイベントでした。
初の試みとのことでトラブルも多く順調とはおそらく言えない進行だったとは思います。
それでもやって貰えるならぜひもう一度、大阪でとは言わないのでリアルその研やって欲しいなあ！と思いました。
改めてすごく楽しい1日でした。
園田さん、聡一郎さん、大三元のスタッフや運営の皆さん、参加された皆さんありがとうございました！！！
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