Crossdresser's love does not consist in gazing at each other, but in looking together in the same direction.
1. はじめに
2月は週6勤務でした。ここ数年で一番忙しかったかも。
今はもう固定給なので、残業しても休日出勤してもすべてサビ残というやつです。まあ、その代わり平時は適当な時間に出勤して、好きに当欠しているのでそれを思えばとんとんくらいです。
土曜日の仕事はテレワークにしているのでよくYouTubeを流し見しながら仕事します。メールの返信とかの時は止めますが。
興味があり過ぎると見入ってしまい仕事にならないので内容は興味が薄いもの、それなりの社会人がそれなりに仕事している(?)姿が見られ仕事のやる気がでるようなもの、そして再生時間が長いもの、という絶妙な塩梅のものです。
良く流すのは以下。
コロナ禍全盛期の時代でテレワークをしていた時も良く流していました。今は昔。
特にひろゆき関係の動画は、2ちゃんねるの話は若干世代ではないのと、意識高い系に思われるのが嫌なのとであまり表には出したくないのですが、とはいえ数年前に流行った"彼女というか奥さんというか家内というか"に関する動画は今でも好きですね。「好きじゃねーよ!」[1]。
2. 日曜日のデート
週6勤務といえど、日曜日はパートナーとデートに行きました。たまたまではあるのですが、なんというか仕事の反動というのか、仕事のストレスが改善される一番の方法なので。
見事に飯と酒である。そして面倒なので写真は撮らない私。
パートナーは三大欲求に従順な人なので、それらを満たしているときは本当に幸せそうなので見ていておもしろいです。
3. 近所の話
良く道々ですれ違う、小型犬を散歩に連れている男性がいます。平日の日中に散歩されているので、おそらく60代くらいの方だと思います。
何回も会っているので会釈をする程度なのですが、それよりもその小型犬が本当に良く吠える。
びっくりするので毎回困るのですが、男性は何も叱ったりもせずそのまま。無責任な飼い主だなぁといつも思っていました。少し前に小学生が噛まれたニュース [2] もありましたし、小型犬でも怖いなぁと。
そんなあるとき、その男性と犬だけでなく、おそらくその奥さんと思われる同年代かもしくは年上かもしれない女性も歩いていました。
あくまで私の見た感じなので実際はわかりませんが、なんというか絵にかいたように尻に敷かれている感じで、女性の少し後ろをその男性は犬を連れて歩いています。
ああ、奥さんに逆らえないんだな、奥さんは散歩が面倒で旦那さんに押し付けてるんじゃないかな、犬も奥さんのものでしつけもできないんじゃないかな、などと想像すると、なんというかもの悲しいなと……。
何度も書きますが、あくまで私の想像です。実際はご夫婦ではないのかもしれませんが、そんなことを想像しながら横目でみていました。
4. おわりに
この前パートナーがゼクシィを買ってきました。
洗濯ネットが欲しかっただけみたいですが、雑誌の方に関しては一生縁が無いと私は思っていましたので、もの珍しさにしげしげと読んでしまいました。
300円なんですね [3]。雑誌とはいえフルカラーでそれなりの良い紙で印刷して、洗濯ネットが無料で付いてと考えると、内容よりもゼクシィの資本力に慄きました。
お互い指輪も結婚式も興味が無い勢なので(実利が薄いので)、というか同性なのでやったところでですし(昨今は好意的にやってくれる式場もあるみたいですが)、そのあたりの価値観もそろっていて気兼ねないのだと思います。まあ、ウェディングドレスはちょっと着てみたいですけど。
同じ方向を向いていること、これが大事だなと感じます。
タイトルの元ネタにもしました、巷には良い名言 [4] があるものです。名言自体は前から知っていたのですが、『星の王子さま』が出典らしいです。へぇー。
仕事しかしてないのはいかんなぁと思いつつ、昨日も(今日も少し)仕事をしたのでした。3月になったのに終わってないぞ。
[1]
[2]
[3]
[4]
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?