Zyosou no Katamari
1. はじめに
キャンプに行ってきました。また行きたいねという感じです。
富士急ハイランドに行こうみたいな話も最初あったのですが、絶叫系乗れないしどうしようかなぁとか思ってました。写真撮る係でもしよかなと思ってましたし、行くだけでも周りの雰囲気で楽しいだろうなぁと。
でも結局キャンプに流れ着いてよかったのかもしれません。
ちなみに前回の記事はこちら。
同じキャンプ地の2回目だったからかもしれませんが、本当にあっという間でした。いろいろを忘れないうちにメモめもと。
2. 移動
外出た瞬間Mよさんと出会ったわ。
朝の7時頃でしたが、「めーもりん」と呼ばれ振り返ったら今から帰って寝るとのこと。「キャンプ行くのー」と私は答えて向かいました。世界は狭いめも。
すっかり涼しいかと思ったら、まだ全然暑かったですね。大きいスーツケースを引いての移動は少し大変です。
3泊以上用のスーツケースしか持ってないので、1泊用の小さいやつも買おうか悩ましいですが、かといってそんなに旅行も行かないのでと結局、大は小を兼ねるでごり押しています。
前回同様車に乗っけてってもらったのですが、通り過ぎる右思想の強いトラックの話、ウィキペディア三大文学の話、前回もこれ話したよね?の話などしました。Mちゅるはカバー領域広くて、どんな話でも拾ってくれるので好きです。Zるさんといいなんでもっとモテないんだ……。
ちなみに、ヘッダー画像は途中で寄った浜松サービスエリアで適当に撮った青空です。
3. 焚火と肉と
買い出しも終え現地のキャンプ場に到着。ちょうど前と同じロッジだったので、準備も慣れたものです。
続々と集まり続けるキャンプメンバーですが、「バスタオルが無い」事件などでやっぱりだらだらな感じで準備。でも都会の喧騒から離れ、その場その場で適当にやりくりするのもキャンプの楽しいところです。
私はご飯作りをささやかに手伝ったりしていたのですが、意外とやること無いので、そんな人には「集まりを盛り上げるためにお酒を開ける仕事」を依頼してみました。準備をしている人をよそに遠慮しがちなことではあるのですが、実は結構これ重要だと思っていて、キャンプに限らず閉鎖的な集まりには盛り上げ役は必要だなと。
組み立てベットで自然の中で寝てる気持ちよさそうなHるちゃん、相変わらず焚火を囲むと大学生にしか見えない、スペースの時と同じくなぜか弄られるターンの長いMちゅる、ホモの距離感で焚火にあたるSかちゃんさんとZるさん、名シーンばかりでした。
スキップして管理棟への道を降りていく、Nちちゃんが可愛かった。暗い森を見ながら、好きなYoutubeの話したね。
健全な思い出ばかり並べましたが、就寝前シャワー後くらいの時間で、ちょいちょいシャツの下の乳首と胸のふくらみがわかる勢の方が何人かいるので、目のやり場にとても困りました(思春期の中学生の感想)。
4. さわやか
翌日のお昼は、さわやかチャレンジをしました。
270分待ちという見たことない時間を見るも、予約券だけ持ってひとまず時間まで御殿場アウトレットへ。
ほんとはいろいろ回りたかったのですが、まだ暑かったのとたぶんここで回ると帰る体力なくなりそうで怖かったので、Nえちゃんが横になってすやすやしている横で待ってることに。観光客らしき方がとにかく多かったです。
時間になったのでさわやかに戻り、流石に人数多いので3つのテーブルに分かれました。その場の流れで別れたのですが、チーム大人、チーム乙女、チーム○○○○、という感じです。3つめのチーム名がライン超えてて草でした。ここでは書けません……。
しかしながら、やっぱりこれくらいのアングラなブラックジョークが通用する自由が、肩ひじ張らなくて良い気がします。
全員がいい子ちゃんでつまらない、遠慮しあっても楽しくないですからね。
5. おわりに
ダンバー数的には、150人くらいのかたまりが友達の範囲の限界とされているそうです。なるほど体感そんな気もします。いや、150人も友達居ないけども。
古今東西に分布する女装は、掘っても掘っても湧いてきます。この「女装は掘っても掘っても湧いて出る」っての持ちネタなんで。昔からよく言ってる鉄板ネタです。おすすめ。
仕方ないと言えばそうなのですが、人脈が広がれば広がるほど、1人あたりにかける時間は減っていきます。頑張っていろいろな人をチェイスしていますがリソースが足りませんね。幸せな悩みですが。
それでもいろいろなかたまりにお邪魔して、今後も友達を増やしたく。なにとぞ。
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