絵とか人類学 のつづき
人類学の何に面白んでいるか
メモの書き起こし
(と添え木のような。)
◇
四年間、思うように作品を作れなかった私は
彼らが何をつくって、その彼らがどのような様であるかを、
自分の為に、
じっと見ていた。
今になって人類学の何に面白く感じているのかは、
人類学のフィールド観察のように、ものを造る人ひとりひとりも見れるから だと思う。
思い返せば、学問として 作家個人にフォーカスして時代をなぞり美術史を学んでいる。
ものを造るひとりひとりに、フィールドのような展開がある。(ように私は感じます。)
と、いいつつ私は人類学のことを何も知らない
ので勉強したいな…として、
私が今ここでしたいのは、フィールド観察のような作品をつくる人への観察 だけではなくて、やはり自分のフィールド(?)も築きたいわけで…。
(これは人類学の領域の人もそうなのだろうか。)
模索中!
です
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?