日記

今帰りながら日記を書いている。

今日は何か作ろうと思ってたけど、さっきまで他ゼミのイベントに参加してて、それを途中で抜けたあとすぐ支度して学校を出た。

今日は身体が痒い。雨だからかな

歩いて帰る時は必ず左の歩道を歩く。車を乗る人と目が合わなくて安心する。



さっきまでいたイベントは同期の作品プレゼンで、自分のゼミと違った空気感に緊張してしまった。話を振られたくないことに気が逸れて落ち着かないから 目の前のお菓子を必死に食べてたけど、
一言も話さず聞いていてギリ許された感じ。
失礼だったけど話さず済んで正直助かったなーと思ってる。言語中心にコミュニケーションされていて、自分のゼミとは違ってここは空気作りとかはあまり必要ない場なんだなあという感想。



本当、自分はどこにいるんだろう。

ごめんこんな事ばかり書いてて!
でもこんな事ばかり考え続けている。


最近(その必要があって)自分の作ってきたものたちを並べる機会が重なり、
それらを眺めてはどう語れるだろうかと考えるんだけど。
全然説明できない!
少なくとも自分の中にある言語では遠い感じでしかなく、上手く見つからない。
はっきりしたことが言えない。

私が普段いる場では「ここにいる自分らが作家である」が前提としてよく話されたりするんだけど、その都度少し混乱する。
私は自分が作家という感覚がないです。それは作品をつくる責任とかの話?どういう意味でその言葉を使っている?
私は私で…それ以外はしっくりこない。もの作ってます…って感じ。

でも別に私は私だと言うことを掲げるわけでもなく
こういう自分の態度が周りと隔たりを感じるし、
もしかしてあの子がこの前言ってた生ぬるさってある種このような事を指すのかな~とか思ったりする。

一方で、今過ごしている場の上で中途半端な立場にいることには腹を括っている側面もあるので、自分のこの態度によっていつか発生する弊害は血反吐吐きながら受け止めますという気概はある。ってあれ…その弊害って今のこれ?
かも…。


うーん、王道ではない自分ってのを抱える覚悟はちょっとずつ出来ている。

結局は自分なりの何かを頑張りたくて、その中でも
 ◯ 何かをつくることでの頑張りをしたい
という所かもな〜。

頑張りたいんです、、悩むことには十分頑張れているんだけど
もっと作ることに頑張りたい!ものが生み出される集中に労力を注ぎ込みたい。
(その点、絵画を描くことは物として素直に生まれるから合ってるはずだけど、今まで絵画だけで作れてないから飽き足らないんだと思う普通に。)
難しい、どのようにものを作るか根こそぎ見直すってことでしょう?在学中にできるかな。



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