マガジンのカバー画像

ソクラテスのミックスオフィサー🌀なつみっくす

17
「多様な価値観をミックスし、しあわせの輪を広げる」ことをモットーにしている、なつみっくすです!ぜひマガジンを読んでくださいー
運営しているクリエイター

#ソクラテスなつみっくす

雑談とは、人に興味を持つこと。
朝6時から井戸端カイギをclubhouseで続けている。

雑談というと「天気」や「髪切った?」とか、たわいもない話に苦手意識があった。そうでなく、シンプルにその「人」に興味を持って話を聴くとおもしろい。「質問」が大切。気負わずに続けてみよう。

うちの子、サイコーです!
と言いづらい空気な日本。マウントに思われてもイヤだし。悪い所をつい言ってしまう。「遊んでばかりで、言うこと聞かないんです」とか。これで子どもの自信を失う。

「親バカだけど」って頭につけたら、良い所を言いやすい。ってノウハウを聞いた。サイコー!使います!

「〇〇力」と名付けると、後天的に身につけられるスキルになる。

・余白力
・感謝力
・ポジティブ力
・チャーミング力 
・受け止め力など

先天的かな、抽象的だなと思うことにも、名前をつけるだけで一気にイメージが変わる。「どうやって身につけられるだろうか?」を考えることができる!

ソクラテスの名言
「魂の探求の無い生活は、人間にとって生きがいの無いものである。」

『ハートドリブン』の著者・塩田さんが、上場企業の社長を手放す痛みと、魂の探求を語ってた。

・自分の感情を受け取りつづける
・どんな自分も許しつづける
・自分の「思い込み」を書き出し、解いていく

卒園式にもらった息子からの初めての手紙。

うれしい、恥ずかしい気持ちが混じりながら読んだ。そこには、いっぱい「ありがとう」の言葉が並んでいた。
「たくさんおてつだいをさせてくれて、ありがとう」
「ダンボールはかるかったけど、ごみぶくろはおもかった」

泣けるより、ほっこりした!

呼び名が変わるだけで、意味が変わる。

たとえば「アンケート」だと、評価する側、される側になる。イベント参加者には「振り返りフォーム」と呼び名を変えると、フラットな関係になるし、参加者の気づきを言葉にするキッカケになる。普段なにげなく使っている呼び名を、見直してみるとおもしろい。

「私にはリーダーなんて」と思っていた。でも、リーダーシップはすべての人にある。才能ではなく経験によって、鍛えられる。 何も大きなことでなくて良い、リーダーのポジションでなくても良い。自分で決める、チャレンジできる、できることが増える。それができる安心で自由な場をつくっていきたい。

「根拠のない自信」は、人のつながりから生まれる。

「学生時代にありのままの自分を肯定してくれる場があった、友達がいたことが原体験だった」という話を聞いた。
子どもへの親の接し方はよく言われるけど、それだけでは無い。人とのつながりから後天的に身につけられると聞き、勇気をもらえた。

「自己犠牲に基づく他者への親切は長続きしない」というダライ・ラマの有名な言葉がある。

自分のコップが満たされていないと、人のコップは満たせない。あふれた分だけ、おすそ分けでいい。

何より自分のことを大切にする。
「他人のために」は、「自分のために」の副次効果であると思う。

#1行日記

息子の卒園式がありました。0歳の赤ちゃんのときから6年間お世話になった保育園。成長を感じて、涙涙の卒園式でした。

私の今の気持ちは、愛しさと、切なさと、心強さと。

名曲は、私の気持ちをズバっと言い表してくれます。by なつみっくす