「ワードウルフ」で心理合戦!
5月にも行ってとても楽しかったオンラインでのゲーム!
昨晩思いつき、近しい友人たちに声をかけて第二弾をやってみました。
今日のゲームは「ワードウルフオンライン」
簡単にいうと、言葉の人狼です。
・ゲームマスターが微妙に違う二つの言葉を選び、「人狼用」と「村人用」に設定します。
・システムでランダムに選ばれた人狼には人狼用の言葉、残りの全員は村人用の言葉が振り分けられます。
・みんなでその単語について話している中で、別の単語について話している人は誰か?を当てるのがゲームの目的です。
人狼も最初は自分が人狼とは知らされないため、会話をする中で察したら周りに気づかれないように振る舞うことができます。
最終的に誰が人狼かを参加者同士で投票し合い、最多票が村人に集まった場合は人狼の勝利。
最多票が人狼に集まった場合は、対になる言葉を的中させたら人狼の勝利です。
今回は5名で集まったので、ゲームマスター(問題ごとに持ち回りでワードを決める人)+人狼が1人と村人が3人で行いました。
出てきたキーワードの例を挙げてみます。
「前田裕二」と「西野亮廣」
「ユコーン」と「カイト」(対の言葉は分かるけど差別化が難しくて笑いました)
「メモの魔力」と「人生の勝算」
「一万円札」と「五百円玉」
「かき氷」と「冷やし中華」
「メロンパン」と「クロワッサン」
どれも本当に絶妙でした!!みんなすごい。
ボロを出してはいけないけど何か話さないと絞れないし…という状況の中で
質問を多くしてくれる人・相槌しか打たなくなる人(私ですごめんなさい笑)など、個性が出て面白かったです。
絶対に人狼だと思っていた人が村人だということも何度もありました。もちろん逆もあります。
自分が人狼だと気づくとミスリードもできますからね。奥深いです。
そして見守るゲームマスターのターンが一番ニヤニヤして楽しめるということが分かりました。「良問だ!」と言ってもらえるとなお嬉しい。
結果、約2時間で全9問!久しぶりにお腹を抱えて笑いました!!
しばらくはワードウルフの問題として絶妙な対になる言葉探しをしてしまいそうです。
余談ですが、ここで1名が抜けて、残りの4名でオンライン大富豪をしました。
こちらも面白かった!
途中のやりとりすら面白い。
カードゲームで垣間見える一面が多いのもまた楽しみのひとつです。
あまり成績は良くなかったけど、本当に対面して大富豪ができた気分になれました。
もう少し状況が穏やかになった頃にはリアルでボードゲームができますように、と祈りつつ…
また時間を合わせてオンラインでゲームを楽しめたらいいなと思っています。
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