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【四コマプレゼン】自分は「探す」のではなく、「はがす」ことで見つけるもの

こんばんは!ユコーンです。

カイトさんとの合宿に向けて参考になりそうな本を読んだので、今日はそちらの本を四コマ形式でまとめてみました!

山口揚平さん著「GENIUS FINDER」

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この本の帯には”自分は「探す」のではなく、「はがす」ことで見つけるもの”と書かれています。

自分自身の天才性=他者と全く異なる特有のものに気づき、天才性に従って生きるための環境を設計する一連のプロセスが「ジーニアスファインダー」と記されています。

私が今回四コマにまとめたのは概要部分だけなので、本編ではこちらを理解した上でのワークが肝となります。

特に「記憶を整理する」というパートの「過去のとげぬき」は丁寧に行っていきたいところです。

この部分は私の学んでいる心理学と通じるところが多く、「そうやってアプローチしていく方法もあるのか!」と目から鱗が落ちる感覚でした。

私たちが持っている天才性を発揮できていないとしたら、自分自身への偏見やマイナスな思い込みが原因の一つと考えられます

過去の出来事を丹念に振り返り、自分の天才性(個性に近い特殊なところ)を自分自身で閉じ込めてしまった経験を見つけ出すワークはやってみたいな、と思いました。

些細な一言かもしれないし、当時の環境に耐えきれずに封じ込めてしまったのかもしれない。
未消化の感情や怒り、悲しみ、吐き出せずにいた沸き起こっていた感情など。それを「とげ」と称しています

その「とげ」を俯瞰して見つめ直すことで、少しずつ溶かしていくようなイメージです。

「とげ」を溶解することができて初めて「天才性」と向き合うステップへと進めます。


天才性の抽出をできるだけ細かい言葉に落とし込み、解像度を上げていくことで自分でも納得できるような形で「天才性」に気づき、受け入れることができるようになる、ということです。


うっかり四コマ以上のことを書き綴ってしまいました…(笑)。

今回の合宿でどこまで進められるかはもう少し考えてみないといけませんが、天才性の抽出ぐらいまで進められたらいいなぁ、というイメージを持っています!

過去の「とげ」と向き合うことは勇気が必要ですが、対話形式でゆっくりと深めて行きたいです。
私の学んでいる心理学とも上手く絡められないかな…という妄想も膨らませつつ。

過去の記憶を辿るのは一度では上手くいかないので、これまで1000問ノックで深めてきたことが活かせるのではないかな、と思っています!

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