コロナ禍の渡航(2020/7/15) その1 関空からスキポールへ
あっと言う間に、二週間の待機期間が過ぎ、
一週間に必要なことを詰め込んで、
またまたあっと言う間に再びヨーロッパへ。
KLM航空、関空発、アムステルダム経由でベルギーへ。
帰国時は、空港からレンタカーで滞在先に到着。
前日早朝出発、乗り換え5時間待ち、
関空で8時間の待機後に運転、
へとへとでした。
出国時は、自宅から関空まで
スカイゲイトシャトル🚕で一気に。
楽々です♪
運転席と客席の間は、ビニールシートで区切られています。
この時期にも運行を続けて下さって、本当にありがたいです。
しかも、乗客はわたし一人。
とても快適でした。
関西国際空港に着いたら、見事に誰もいません。
空港内も人影は、ポツポツ。
深夜過ぎのフライトなので、当然かもしれませんが、
開いているお店もない。
今日は、ほとんどのフライトがキャンセルで、
KLM便のほかは、あと一便のみ。
そして乗客も少なそう。
チェックインはほとんど待たずに、スムーズです。
出国手続き後、
もちろん免税店は全て閉まっています。
普段は、シャトルで搭乗口へ行きますが、今は動いていないので、
歩く、歩く、歩く🚶♀️。
誰もいなくて、ここで合っているのか不安だけど、
歩く、歩く、歩く🚶♀️。
無事、搭乗口、やっぱり、乗客はかなり少ない。
入国時の三分の一くらい。
日本人の割合もとても少ない。
予定より40分ほど遅れて機内へ。
やっぱり、人が少ない。
ひろびろ。
一人あたり、5-6席のような雰囲気。
離陸してしばらくして、暖かいお食事。
帰国時より断然美味しかった。
ドライカレー+チーズクリーム(?)にサラダ、
マンゴーケーキ。
アルコールはないけど、
飲み物は、通常のように希望を聞いて、配って下さった。
その後、スナックセットを受け取る。
帰国時は、すでに席に置いてあったけど、
今回は、配布されました。
中身はいろいろ、バラエティに富んでいて、見るのも楽しい。
早朝5:30着ですが、着陸前に朝食ボックスも配布されました。
中身は、バゲットの卵チーズサンドとお水。
本当に、お仕事をして下さっている皆さまのおかげで
とても快適な空の旅でした。
つづく。。。