ベルギーから日本へ(2021/10月):その4 指定の宿泊施設、ホテル日航関西空港滞在
送迎バスに乗り、発車しても、到着しても、行き先を知らされない、ミステリーツアーのような15分ほどを過ごし、念願のホテル日航関西空港に到着!
2020年は、関空着陸から空港を出てレンタカー屋さんに辿り着くまでに8時間以上を要しましたが、今回、2021年は、長い長いスタンプラリーを経ても2時間程度。通常でも一時間ほどかかるので、本当にスムーズでした。
*これは、2021年10月の記録です。現在は、年末年始で混み合っているため、状況は異なるかもしれません。
ホテル日航関西空港の専用入り口から部屋まで
バスから降りると、ホテル日航関西の駐車場側、地上階の入り口でした。
このホテルの通常の入り口は、二階なのですが、普通のお客さまと導線が交わらないようになっています。
ここにも、何人もの担当の方々がいらして、
「こちらです。」
入り口を入ると、長テーブルが設置されています。
ここで、名前の確認、過ごし方の説明を経て、体温計と書類を受け取ります。食事のアレルギー等もここで確認されます。
その後、エレベーターで部屋へ向かうのですが、その前に、
「本日のランチは油淋鶏です。」
と、ランチの袋を渡されました。
まだ11時頃でしたが、もう用意され、しかも暖かい!
そして、一度に一人ずつ、エレベーターで移動。
このときは、3人のみだったので、待ち時間はゼロ。
すんなり部屋まで移動できて、本当にありがたい限りでした。
部屋に到着
決められた部屋は、快適そうな一人用。
荷物を置く場所、テレビテーブル、冷蔵庫、
仕事が出来る大きさのテーブルと椅子。
三日間過ごすには、十分な広さと感じました。
バスルームには沢山のタオル、
テーブルには十分な量のお水が用意されています。
部屋からの眺めとランチ
スッキリとした風景画のような部屋からの眺めも、気に入りました。
ここで三日間過ごしますので、どうぞよろしくお願いします!と思いながら、早速ランチをいただきました。
まだ暖かく、サラダにスープ、デザートも。
至れり尽くせりで感謝ばかりです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?