前述の"もう何も望まない"というのは、悲しい意味ではない。だってもう全部持っている。全部叶っている。思い出すだけ。最初からあったんだと。その時に他の誰かのものは欲しくないというか、もう何もかもあるから誰かのものなんてないわけです。究極、他の誰かはいないし私もいない。わかってきた。

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