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描くということ



猪狩はなさんの
アイコンを描かせてもらった
照れてしまうくらい
実際私と会ったら
「え?こんなやつだったの?失望」
と思われないか
無駄な心配をしてしまうくらい
(そういうとこやぞ)
素敵に記事を書いて頂いた

はなたんとは
(ここで無駄に親し呼び)
学生時代からの仲で
彼女の文才と
知的好奇心
趣味や特技の幅
本当に大尊敬で
友人でいてくれてありがとう!
(突然の手紙)

結婚式のウェルカムボード
belated出産祝い
息子くん達の似顔絵
何を渡しても
「すごい!感動!ありがとう!」
とても喜んでくれて
私の低すぎて床にくっついた
自己肯定感を
引っ張り上げて
宙に浮かせてくれる
重いよね〜ごめんね〜
いつもありがとう〜
(再び突然の手紙)

そんなはなたんが
「仕事として」
アイコンをお願いしてくれた
いずれ描くことを
仕事のひとつにしていけたら
そう思っていた私の
最初のお客さんになってくれた
あ〜よかったな
あなたがいて〜
(突然のカラオケ)

ほんわりした色
カフェ
青い鳥
実写寄り
息子くん達

いつもみたいに
楽しく描いてみる

普段は過去記事に載せているような
太線ベタ塗りデフォルメ
雪見だいふく
みたいな絵ばかり描いているので
こんな風に描くの
久しぶりだな〜
なんてゆるゆる思いながら
描けた

…うん
ほんわりした色で
カフェで
青い鳥いて
実写寄りで
息子くん達いる
…うん

でも

こんなぽや〜として
眼球動かして見る感じの絵が
アイコン?????
しかもタイムラインだと
表示小さいんだから
目を引かへんやん!!!!!
(なぜ関西弁)
根本のところから
間違っていた
そう気づいたので
やり直しのチャンスをもらった

今まで
目の前で
手に取ってもらえる
そういう絵を
何も考えずに
描いていたんだ

かつて
色々なものが折れて
あんまり描けなくなって
ようやく描けるようになって
甘えていたんだ

何のために描くのか
何を求められているのか

それが(仕事として)
描くということ
当たり前の基本を
ようやく痛感した

その後は
はなさんの記事にあるように
目立つアイコン
はなさんらしさ
記事の幅広ジャンルの魅力
その辺りを伝えられることを
意識して無事描けた
(突然の「さん」呼び戻し(お仕事感))

違ったタイプの絵を
また別の友人が
依頼してくれそう

仕事として描くこと
もうちょっとだけ
調子を整えて
本格的に
始めようと思う

周り道しても
待ってくれて
描くこと
リハビリさせてもらえて
とても恵まれている

いつもありがとう
(突然の手紙)

はなたんも「別の友人」も
五賢帝のメンバーなのだが
(じゃあ別の友人三択やん)
内輪で使える
LINEスタンプを作って
リハビリさせてもらった

4作くらい出したのだが
初期から最新に至る中で
キャラクターがどんどん縮んでいる

私はこれを
「鳥山明現象」と呼んでいるのだが
(気になる方は
「アラレちゃん 縮んだ」
でググってみてほしい)

なぜあれは起きるのだろう?

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