2022.9.03 来週の相場感

おはようございます。また来週の戦略を考えていきましょうか。

GBPJPY

月足

コマ足中　動きなし

週足

十字線　方向感なし

日足

レンジ相場

四時間足

レンジ相場　上限からの下落中

まとめ

月足　コマ足中　動きなし

週足　十字線　方向感なし

日足　レンジ相場

四時間足　レンジ相場　上限からの下落中

週足チャートの今週の足が十字線で方向感なしでボラも低下してますね。そろそろどちらかにブレイクする準備かと思います。月足、週足チャートを見る限り一旦下落しそうですが月足チャートは上昇トレンドなので下落はしますがそれはあや戻しの下落で調整が終われば上昇という流れかなと長期的には見ております。この状態で週足が陰線になるか陽線になるかという予想は難しいのでどちらも50％として上昇シナリオと下落シナリオを考えて行きたいと思います。まず上昇シナリオですがレンジをブレイクするということはスクイーズからエクスパンションするということなので急騰していくということですね。この基本的な考え方は非常に大切でレンジからブレイクしたと思っても高値、安値抜けてからボラが低下してしまう場合はまたレンジ内に戻っていくだまし的な動きが多いですね。レンジの上限は162.7付近でしょうかそこを急騰するような形で抜けていき要人発言や指標なので1円以上飛ぶような動きならそのままわかりやすいですが上抜けしてから162.7付近より下に戻ってこないプルバックを確認してからトレードしていくのがやりやすいですね。しかも急騰していかなくちゃならないのでトレードも早い動き対応のトレードをしていきたいと思います。急騰していかない場合は注意が必要です。レンジ内に戻ってしまいます。もしくはヘッドフェイクの下落ですね。下落は場合の下限レンジは160.8付近でしょうかそこを下抜けた場合の対応は上昇の逆ですので先程のシナリオを逆に考えていただければよいでしょう。もう一つのシナリオはそのままレンジ継続ですね。急騰、急落せずにレンジ上限、下限に到達もしくはその手前折り返すような動きを見せた時はあまり初心者におすすめしませんがレンジトレードも有効でしょうね。私もそれなりに値幅が見込まれて反転するのにわかりやすいローソク足の形になればトレードしていきたいですね。

GBPUSD

月足

陰線中

週足

陰線引け　安いところ

日足

下落トレンド安いところ

四時間足

戻り売りで安いところ　安値挑戦中

まとめ

月足　陰線中

週足　陰線引け　安いところ

日足　下落トレンド安いところ

四時間足　戻り売りで安いところ　安値挑戦中

月足チャートから四時間足チャートまで4つのチャートすべて下落トレンドでしかも安いところですね。注意点は月足チャートでもう少しで赤いラインに到達するところです。この辺もしくはこのラインを過ぎたあたりでは一度反発する可能性があるということですね。安いところというのはあや戻しの反発が急騰しやすいので下がってるからとただ売って行くと踏み上げられ、しかも大きく下げてる分あや戻しも大きくすごい勢いで踏み上げられますので注意が必要ですね。来週のメインシナリオは下落なんですが週足チャートで陰線か陽線かというタイミングが難しいところにきましたね。基本的に下落していくんでしょうけど週足チャートでは一度あや戻しの上昇が入りそうな水準ですので週足チャートレベルでは陽線ということになりそうなところです。とりあえずメインシナリオの下落の戦略を考えていきますが、四時間足チャートで戻り売りの形で安いところ付近ですので週初は早い段階で下落していきそうですね。月曜日に勢いよく下落していくかもしれません。月足チャートの直近下の赤いライン1.42付近を超えて下落していくようでしたら急落していくので素直に戻り売り狙いがいいでしょうね。間違っても値ごろ感でロングすると痛い目にあるので注意が必要です。1.42付近を下抜けてから1.42付近でプルバックされていくともう一段の下落がありそうですね。サブシナリオの上昇は週初先週安値1.5付近を下抜け出来ずかもしくは下抜けてからのヘッドフェイクで上昇ということになりますかもしくは1.42付近を下抜けて出来ずに上昇ということになるかはわかりませんが下落に失敗したら急騰していくところなのでそのような動きがでると早い動き対応のトレードで付いていくのがよいでしょう。日足チャートで見るところの8月で途切れてる赤いラインの1.75付近からさらに上昇していくと動きが加速しそうなので注意しましょう。下落トレンドなので安易なロングは注意ですけど急騰していくところは売ってはそれはそれで踏み上げられますので気を付けてトレードしていきましょう。
それでは来週もがんばりましょう！