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Goodfeeling Coffeeクラファン第二弾のエコバッグが届いた(数日前)。
「匠の桂むきくらい薄手のトートバッグ」という名称に、クラファンという手段により金額に不釣り合いな返礼品となることに対する微かな自嘲を、石井さんらしいユーモアと正直さに包んでいるなあと感じながら、そっと支援の購入ボタンを押したものだった。
生地の厚さよりも色移りの方が若干不安な雰囲気なので、からりと晴れた日に濃い色の洋服を着て使おう。
これからの季節向けだな。

囲碁将棋のグッズの発送者が「文田大介&根建太一」と表示されているのは、ファンの間では有名な話だけれども、それはちょっとしたファンサービスなわけで。
それとは別の話として、このクラファンの発送者について、「石井輝明」となっていて、どこかほっとした。
とはいえ、最初のクラファンの時も石井さんは既にブレンドさんで(発送者は石井輝明さんで)、同封されていた手紙で初めて「石井ブレンド」のサインを目にしたのだった。

最初のクラファンで同封されていた直筆メッセージに、自分のフルネームが石井さんの字で書かれていて、こんな距離感は望んでいなかったなあと涙が出たことを思い出した。メッセージも、全員同じだと思うけど、そんなお手間をかけてまで……と思うと泣けた。
まあその返礼品を選んだのは自分なんだけど。
今日日、自分以外の人の手書き文字で自分の名前を目にする機会もあまりなく、その分衝撃が強かった。

けど、カフェのオープンは本当に心待ちにしている。なんならカフェに行ったら、返礼品が発送されたコンビニにも、聖地巡礼として立ち寄ろうと思う。

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