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釘読みのススメ(ヘソ釘)

今回は釘読みについて!!

知識より経験が重要なので短めにまとめたいと思います。


釘を読むうえで一番重要なことは【ヘソ釘】の広さです。

ヘソが足りていない台は他が多少プラス調整されても回りません(;^ω^)

回っても安いことが多いです。

ヘソサイズは何ミリなら打てるという基準はありません。

機種によってはヘソサイズの割に回らないこともありますし、小さめでも回ることがあります。自信がなければ、数店舗回って各店舗のサイズを確認してみてください。なんとなくこのサイズが標準かなといった感覚が掴めると思います。

問題はヘソが開けてあっても下に打たれたり、隣の一本釘や道釘を打たれると回らなくなります。

この辺のバランスは経験を積まないとわからないと思います(;^ω^)

とはいえ打たないと何も始まらないので、まずは自信のある台を探し打ってみてください。

慣れると球の動きから3~5k程度で押し引きを判断できますが、最初は10k程度打ち込んで回りムラを経験するのが大事と思います。

一日打っていると全然回らない時間が何度か訪れますが、釘読みに慣れていると凡その回り具合が判断できるようになるので、予測範囲でうろうろしてくれることが多いです。

大事なのは自分のイメージした球の動き通りになるかで、釘と球の動きが一致するようにトライアル&エラーを繰り返すのが上達への近道だと思います。

初見の台は私も大きく読みを外すことはあります。。。

まだまだ技術不足という理由もありますが(;^ω^)

慣れるとヘソ釘を見ただけで体が自然と反応するようになります(*´ω`*)

これが出来るようになれば、釘が読めるようになっていると思います。

ヘソが読めれば、他の釘は球の動きを見ながらでもなんとかなることが多いです。

全ての釘を説明すると終わりそうにないので今回はこの辺で終わります。

最後に、釘が読めても期待値の算出が出来なければ何をやっているのかわからなくなるので、同時に覚えることをオススメします。気になる方は過去の記事に書いてあると思うので探してみてください(*^-^*)


おしまい。。。


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