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据え釘の罠

お久しぶりです。メメントです。

今回は【据え釘】について🙆‍♂️

専門用語になるから少し噛みほぐすと、前日に打ったパチンコ台の釘が動かないことを指します。

沢山回った台なら翌日も同じ台を打ちたいですよね?これを据え釘狙いと言います。

いきなりですが下の写真に注目🤳

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高頻度で打ち替えしているお店で撮影したギンパラのヘソ釘

どうですかー??開けてる感じがしますかー??

では質問です!!ジャジャン

この2枚のヘソ釘を見てどちらを打ちたいと思いますか?

チッチッチッチッチッ.............



















正解は両方打ちたいでした笑


では気を取り直して第二問!ジャジャン

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この2枚の釘ではどちらを打ちたいと思いますか?

チッチッチッチッチッチッ......


















正解は2枚目でした!

正解とは書きましたが個人的な意見なので絶対とは限りません。(撮影角度も少し悪いですし)

勿論寄り釘やバラ釘、出玉関連との兼ね合いもあります。

この質問で言いたいのは開け閉めではなく自分が妥協するのはどのヘソサイズまでなのかということ。

少し話は変わりますが、釘読みには【縦の釘】と【横の釘】といった考えがあります。

縦の釘前日との比較で、主に据え釘狙いやデキの良し悪しがあるアナログ台など、一度触ったことのある場合に使われることが多い考えです

横の釘当日の同一機種との比較で島内で最も期待値の高い台を探す際に比較として使われます

この縦の釘を意識するあまり、釘の動きばかりに着眼し迷走するパターンを時々見かけます。

パチンコを覚え始めた友人との会話の中で「昨日よりヘソの左が絞められているねー」なんて話がありました。

私も釘読みを始めた頃は気にしていましたがこれって意味が無いんですよ。

意味がないとまで言うと誤解を生むかもしれませんが、少なくとも重要ではないし疲れるだけです。パッと見た瞬間に足が止まらなければ大体回りません。据え釘を狙っていると多くの方がこの思考に陥ります。

そもそも据え釘に固執して他の良調整に気付かないこともあるかもしれません。←これはよくやる

大袈裟に言えば釘は読むものではなく感じるものです。パッと見てワクワクする感覚、これを大切にしていきたいですね。

おしまい。。。

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