セックスレスの夫婦に子供は授かれるのか？妊活スタートゼロ地点…

〜主人との対話〜

私「長女に姉弟が…欲しいと思っているの」

主人「経済的不安から今は考えられない」

私が長女が産まれて、専業主婦で、パート、アルバイト程度の働きしかできていなかった、から、だと思います。(他にも欲しくない、理由はあったと思います)

主人はそう言うものの

私には、簡単に諦め切れない理由や、
焦りがあった…

・年齢の事もある　

・しかも！そもそも、セックスしたら直ぐ妊娠なんて、できない！…事も痛感してる
(できる方もいます)

セックスしたら妊娠、直ぐ赤ちゃんできるはイコールじゃない！

皆、それぞれ、体の悩みをもっています
(生理不順や、子宮筋腫などなど)

みんなが、みんな、妊娠しやすい体でない

しかも、妊娠できるチャンスは月に1回のみ

その1回のチャンスの時期に

女性の卵と、男性の種が

初めて出会って

受精卵ができる…

でも、それも着床できるか分からない

着床できても、順調に育つか分からない

妊娠しても、不安や悩みは尽きないです

なのに、、レスな私は

スタート地点にも立ててない！

「1人で、妊娠はできない」

「相手がいてこそ…」

・2人目を望まない彼が、セックスをするわけない…

・妊活セックスなら、もっと、無理か…

生理がくる度に
「複雑な気持ちになった」

彼からないなら
「私から！」

排卵日の予想をたてて
彼を誘おうと決めた！

「この日かな…？」
「この辺かな…？」
などと、排卵日予想のアプリと、にらめっこ

あくまでも予想なのです

排卵日間近になると
「いつものオリモノと違う、ドロッとしたような卵の白身みたいなのが出る…」とか

「排卵痛」これが排卵痛かな？
とか…

もぅ、だいたいが予想です（汗）

主人は残業が多く
帰宅はいつも、9時過ぎ

既にこの時から
夫婦別々の部屋で寝てました
(今、気付くけど…別々って
冷え冷え、こりゃレスの道を順調に進むな)

いつもなら
子供を寝かしつけて
私も一緒に寝てしまいます…
でも、この日は、添い寝しながら
起きて待ってた

彼が、帰ってきて
彼の、お風呂、ご飯が終わって

(どうかな？とドキドキソワソワ)

(彼が部屋に行ったかな？)

(ありゃ、TVつけたまま寝てる…)

(これ、誘えるかな…)

(したいけど)

(したいって言うのコワ…)

(うん、毎日残業で、疲れてるよね…)

って自分に納得させて(勇気なかった)

「お帰り、疲れてるよね、テレビ消して、ベットで寝よう？」

と声をかけて

彼は自分の部屋へ行くか
そのまま、居間で寝るか

「今夜も何もないまま」
いや…
私が「何もアクション起こさないまま」

レスの記録は更新され続けられた…

こんな日が、数ヶ月つづき

ヘタレメンタルな私でも…

「このままじゃ！ダメじゃん(焦)（泣）(涙)」と

ようやく活を入れました
(おそっ（汗）)

自分から誘うという事に

恥ずかしさ、ためらいがあった
(まだ、乙女気取りだったかも（汗）)

このまま行かずにどうするのよっ(涙)と

いよいよ、意を決して

この日、彼のベットに潜り込みました

が……

主人「疲れてるから、無理」

私「…そっか、、、そうだもんね」
(もんね、って、もんね、って何？何を気を使っちゃてるの、分かったフリしちゃってるの)

数ヶ月分の勇気が

あっけなく終わった

子供を早く寝かしつけ
エッチをする体の準備もして
(色々、処理とかね)

毎日ソワソワして
(生理きたら切り替えてたので、毎日ではないさ)

彼にとっては
なんて事ない
「出来事だったかも」しれないけど

この時の私は…(不安や焦りから)
「完全に女として魅力ないんだ」(T_T)
と、言われたような錯覚があり

打ちのめされた

絶望した

女として這い上がれない

泣きまくった

こんな気持ちになったの
ほんとに初めてでしたし

できれば、もう
こんな気持ちなりたくない

声を殺して泣いた

次は、、、女とか、男とか、関係ない
〜私の中で男女が逆になった日〜
這い上がるのみ（汗）

つづく