イヴ・サンローラン展
イヴ・サンローランのアイテムは何一つ持っていないのですが、モンドリアンが好きなので、モンドリアンルックと言う、モンドリアンのデザインをイヴ・サンローランが洋服にしている物があって、それがどうにかして見たかったので、六本木までイヴ・サンローラン展を観に行ってきました。
色々、見て焦らしに焦らされ結構最後の方に現れたモンドリアンルックの後ろ姿が以外とシンプルで、正面の画像しか見て来なかったので、今回は知らなかったことを知れました。
後姿は是非、ご自身の目でご覧になってみてください。
あまりファッションに興味のない私でも結構、楽しめたのでイヴ・サンローランが好きな人には堪らない内容だろうなと思いました。
ただマネキンの脚がほっそいのは良いのですが、胸が小さく、実際のモデルさんが着てるのとは少し違う感じでそれが本当に残念でした。
写真や画像でモデルさんが着てるのを拝見しましたが、それらが本当にカッコよかったので、もう少しマネキンのサイズ何とかならないかなばかりが気になっていました。
個人的には写真禁止ゾーンにあった、スペインの民族衣装からインスパイアされたピンクの闘牛士スタイルがカッコよくて、ずーっとその前にいました。
アパレルの展覧会はハウスダストのアレルギーからくしゃみが止まらなくなったりするのですが、くしゃみゼロで流石、新国立美術館だぜと勝手に思いました。
イヴ・サンローラン展12月11日までやってるようです。良かったらどうぞ。
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