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SIKcret Time in Hong Kong(準備編)

人生って何が起こるか分からない。
2020年の私が今の私を見たら何と言うのかな。

ファンになってこんなに早くヒョンシクに会えるとは
実は思ってなかった。
香港でファンミーティングがあると知り、3連休の初日。行けるんじゃないかと思った、行けなくても、チケット当たらなくても、これは経験したおこうと思った、海外ファンミ参戦。

まず、今回において言うと、公式チケットでも、全然お申し込み可能。代行とか使わなくても、クレカでお支払いできるし。発売と同時に売り切れたら…なんて心配は無用であった…(悲しい)しかしながら中央の席は、ファンダムさんが、興行主さんと直に予約してたので、埋まっていた。

さてここでファンダムさん経由でお願いすると、口座に金額を振り込む様に言われる。
その外国送金について。
銀行に聞きに行くと、まず窓口で送金するのにも1週間程度かかるそうで、しかもその送金相手、住所、目的が詐欺や犯罪に加担してないからなどの審査を受けて通ればって話。
それはどの銀行でも大体同じ事のようだ。
だから、急に送金したいと言っても出来ないのだ。
今回の事を受けて、とりあえずweb登録はした。

PayPalなどは楽に送金できるが、今回は銀行に振り込む必要があるので、WISEというシステムが便利だと教えてもらった。収穫である。(とりあえず登録してみたがまだ口座は開いてない)古くから推し活されている先輩ペンさん達はその辺りを軽くクリアされているので、壁も低く、選択範囲も広かった。今回はおんぶに抱っこ状態でお願いすることになった。

さて、チケットが用意されて、グッズも作り、欲が出たのがカメラ。実は趣味で撮っており…ただレンズが室内向けではない。マスター様の様な写真を撮るには大砲と呼ばれるF2.8(通称ニッパチ)の400はないと厳しそう(ひゃく万…無理)。レンタルするか?と思ったが…迷った末に見送る。そもそも撮って良いのか分からん。iPhone14 proMAXは力を信じてみる。

グッズはこんな感じ。
今回は、うちわではなく応援ボードを作成。
うちわは持たなくてはいけないがボードはとりま膝の上に置いておけるので。
全て100均で調達した。素晴らしい日本の100均。

300円 ダイソーで。電池別。
ボタンで色変わる優れもの。
一緒にいくオンニへソンムル。喜んでくれるかな?
お留守番になってしまったオンニの分もあるよ。
アイドルっぽいやつ作りたくて、キラキラ光のを。
何番目に歌ってくれるのかな?
これをずっと掲げていたい…
笑って欲しいな

ホテルや飛行機はネットで簡単に予約は出来てしまう。出来てしまうが飛行機LCCはキャンセル料100%である。
ホテルはキャンセル可能なプランを選んだ。

さぁ行くぞ!シクの元へ。

前の晩、緊張と興奮で全然寝られなかった事も書いておく。

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