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めちゃくちゃ恵まれてた女のライバルズ楽しかったなあってやつ、

ライバルズ、終わっちゃいましたね
今でもまだ実感が沸かないし、今日も明日もまたランクマが回せるんじゃないかと思ってしまっています。

正直こんな風にライバルズ史を語る?お気持ち表明?をする人たちの中で一番下手くそで一番ゆるいプレイヤーだった自信があるのですが、ライバルズが無くなってしまったことを一番悔しく思ってのも私じゃないかなと勝手に思ってます。勝手に言ってるだけです怒らないで怖、、🥺

第一に私はライバルズを始めたタイミングがサービス開始からじゃないんですよね、2019年2月16日に初めてライバルズのスクショが私のスマホに登場してるからデビュー日はたぶんそこかな、、スクショめちゃくちゃするのでたぶんそうです。
ドラクエが映画化するよ〜ってなって、花嫁論争がTwitterで激戦を繰り広げていて、そのタイミングで椿彩奈さんとののちゃん(ライバルズに飽きてDQXに浮気した人😠)に出会い、なんかプレイしてるドラクエのカードゲーム面白そうじゃね?と思ったのがきっかけでした。
ちょうど第6弾実装直前だったかな?使えないけどパック剥かせてあげるねっていう仕様があった気がします。あの仕様あれ以降見た記憶ないんですけど、、
まぁとにかく、1年ちょいくらい知らない環境があって、懐かしい〜ってなれないデッキもありました。
カードゲームをプレイするのも初で最初のうちはシルバーでシーズンが終わったり、ゴールドに行ってめちゃくちゃ喜んだりしてました。実際今見れば明らかに低ランク帯によくいるコンピューターなのに勝てて嬉しくてスクショしたんだな、みたいな画像がポロポロ出てきました。

初めてリアルタイムで勇者杯を見たとき、カイトさんが勇者になった回、会場には行っていませんがすごく衝撃を受けました。
こんなにしっかり考え抜かれたデッキ、相手との相性やハンドによってそれぞれ勝ち筋を探すプレイング、なんと言っても初めて見た上手い人のカードゲームはめちゃくちゃ良い刺激になりました。

レックステリー、私が永遠に一番好きだと言い続けるこのデッキ。
カイトさんのデッキを完全にコピーして、初めてちゃんとしたデッキでランクマッチに潜りました。
今までやってたのは所詮コンピューターに勝って俺つえ〜できるレベルにすぎなかった、こんなに面白いのか、対人カードゲーム、と思わされました。
この頃はまだライバルズ用にアカウントは作ってなくて、リア垢からぱるこさんとかにリプライを送っていたような気がします。笑
それでもなんとか環境にあわせてレッテリを組み直したり、他のデッキを触ったりしながらライバルズライフをエンジョイしていました。

勇者杯2019夏は会場に行きました。初めてなのに1人で心細くて、でもめちゃくちゃ楽しかったんですよね、
その時たまたま1列前にライフコッドの民のみなさんだと思われる人たちがいて、休憩時間すぐ近くで、リプレイを見ながらあーだこーだと反省会をするTobyさんの後ろ姿を見ていました。
思えばあの日からずっと私はライバルズのプレイヤーの中でTobyさんが1番好きだと言い続けています。

勇者杯でTobyさんぱるこさんカイトさんからトートバッグにサインをもらって、ついでに溢れんばかりのモチベーションをもらって家に帰りました。

しかもその後カイトさんが設立したカイトバスターズのメンバーに加えてもらって、初めてダイヤに到達したり、もうそれはライバルズが好きで好きでたまらなくて、高校で授業を受けてる最中も教科書に隠してプレイしたり、カイトさんのランクマを勝手に覗いたりしてました(後々めちゃくちゃ失礼だったんじゃないかと震えていました)(めちゃくちゃ上手くてめちゃくちゃ勉強させて頂きました感謝)、、

秋の勇者杯はマスターのカイトさんが出場するぞふんふん!と意気込んでいたにも関わらずチケットとれず、、
なんでそんなとこでやるんだよ!と落ち込んでいるところにチケット余ってるからあげるよ、って人に巡り会えて無事ゲット、
ライバルズゆるプレイヤーの妹を誘って一緒に見に行きました。

なんか早起きキャンペーンのグッズがあたったり、またしても(ガチで狙って座ったわけじゃないんです、!!)ライフコッドの人たちかなあという人たちの1列後ろに座ったりなどして、なんかすごい良い一日だ、と思った気がします。

ちょうどその勇者杯のすぐ後くらいですよね、ライフコッドの民がメンバー募集をしていたんです。
いわずもがなTobyさんの大ファン、そうでなくてもそもそもライフコッドの民というギルドのファンな私にとって、ダメもとでも応募してみなきゃ後悔する!そんな気がしてマスターのありゃさんに連絡をしました。
まだプレイし始めてから1年経ってません。カードゲームの経験も無し、実績も無し、返事すら来ないかもしれないなと思いながら、ライフコッドに入れなくても、カイトバスターズめちゃくちゃ好きだしな、!と思いながらありゃさんのDMを待ち続けていました。
待ち続けていましたと言いましたけど、それは嘘です。ものの数時間で加入審査として質問に答えてくださいと返事が来ました。
自分の大したことのない実績を初心者なんですということで誤魔化して、当時の鬼高モチベーションと本当にうまくなりたくてうまくなりたくて、という気持ちをどうにか伝えられないかと、でも胡散臭くなりすぎても良くないし、アツすぎてもキモいかな、とか悩みながら返信をしました。
あの日の心臓がおかしくなったんじゃないかと思うほどの心音と緊張はほんとに今でも覚えています。

え?ガチ?
と思うくらい快諾。
こんな初心者の応募で、たぶんもっと上手い人も応募してただろうに、もうちょっと待てば更にうまい人から参加希望が届いたかもしれないのに、最初の参加希望を出したその日に、これからよろしくお願いします。という話になっていました。選んでいただけたことが本当に嬉しくて、絶対に上手くなろうと、なりたいと心から思っていました。
短い間とはいえ、本当にお世話になった、すごいたくさん観戦させてもらったし、すごい優しくしてもらったのに申し訳ないと思いながらカイトバスターズを抜け、ライフコッドの民に加入しました。

そこから1年くらい、ライフコッドの民に在籍させてもらって、初めてレジェンドに到達したり、Tobyさんの勇者杯をギルドメンバーとして応援したり、大きなメダルさんが勇者になったときにギルドのメンバーとしてお祝いさせてもらえたり、なかなか普通に経験できるものじゃないようなすごく充実した幸せな時間を過ごさせて頂いていました。だってめちゃくちゃファンなんです、ちょっとした雑談もニコニコ眺めていました笑。
無言で勝手に試合を覗く人なんてライフコッドにはいなくて、カイトさんのとこでなんてことを、、と思ったのはこの頃です。
試合を覗く敷居は(個人的に)高くなったものの、逆に自分の試合を見に来てくれてアドバイスをもらえたりするのはすごく嬉しかったです。初めて私の試合を見に来てくれた人も、その試合もめちゃくちゃ覚えてます。

ただ、勇者杯がコロナでつぶれたり、大学生になって生活習慣が変わったり、同時にギルドに入った方はすごく馴染めているのに私はファンだという気持ちが強くいろいろ遠慮してしまったのもありなかなか皆さんとチャットで盛り上がるほど仲良くなれなくて寂しい思いをしたり、徐々にモチベーションが保てなくなって、ついにマスターからキックしますという連絡がありました。
モチベーションも保てない、環境の変化で時間が作れず隙間時間でレジェにあがる実力も気力も無い。反論の余地なし、と思いました。
実はありゃさんから連絡を頂く前から、モチベーション保てません、時間が作れません、と連絡しようと考えていました。でも居ていいと言われるなら、何も言われないなら、ここに居たいな、わざわざ出て行きたくないな〜と思ってしまっていて、なんかすごい甘えてしまっていたなと思っています。ギリギリまでもしかしたらやる気が復活するかもと待っていてくれたのが伝わってきて、本当に不甲斐ないなと思いました。

正直、ライバルズいちばんの心残りはここです、笑
あの時どうして、という気持ちが消えたことは一度もありません。
本当に大好きな居場所だったのに、あんなに願って手に入れた居場所だったのに、みなさんがきっとたくさんの中から私を選んでくれたのに、裏切って、失ったのがどうしようもなく悔やしいです。

ライフコッドを抜けてから、今までありがとうね、と連絡をくれた人と仲良くなれたり、正直ライフコッドに居続けて今みたいに仲良くなれたかなと思うとわかんないな〜と思うので悲しいことばかりじゃなかったです。
ただライフコッドを抜けて更に何も目指せずダラダラとライバルズをプレイしていたのが今となってはもったいない、何なら私のような居るようで居ないプレイヤーがライバルズを殺したんじゃないかなとすら思っています。

最後の数ヶ月は特にギルドに所属していたわけでなく、無印めめめめめでふんわりレジェを目指したり、目指せなかったり、
ライバルズエース杯ファイナルでは達成できると思っていなかった、レジェ3桁位を達成できて、心残りねえわ!みたいなツイートもしました。
心残りしかなくてサービス終了が近づいてから毎晩涙が溢れて、戻ってこない時間を嘆くことしかできませんでした。
めちゃくちゃ悔しい、
そんなライバルズ人生でした。
高2の終わりから大学2年生の夏まで、青春と言ったら過言か!いや過言かもしれんけど、私にとって濃くて楽しい時間であったのには間違いないなと思います。
今の気持ちとか、今までの気持ちとか、ライバルズに対する思いとか、忘れたくなくて文字にしてみただけ。

これからもカードゲームを続けるかは正直わからん、ライバルズが好きだっただけかもしれんなとは思いつつ、サービス終了の話が出てから過去のTobyさんのシャドバの配信を見たり、シャドバのアイドルマスターのスキンを買ったりしました。
移行するならシャドバ、課金損になるかもしれない、でもカードゲームをやめたいと思ってないので、誰か、初心者にもわかるシャドバ講座、待ってます。🍼👶🏻

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