のんふぃく　5話　9月25日後編26日

家に帰り。LINEの通知が手元になった。
「早く着きそうかも！緊張する」
この文章で全てを悟った。。本当に来る。
送られて来た写真では半分加工って雰囲気しか
わかっていない髪型はセミロングで
少し童顔ぽい。17くらいの年齢に見える容姿だった
仕事帰りだったが一応スーパーで
パスタとお酒の準備はしていた。
21時にくると言われていて
現在は19時半、部屋の掃除
お風呂、洗濯物全てをこなした。
2DKで壁の薄い畜４０年ほどの家を淡々と
片付けた。

そして。LINEの着信がなった。。
ドキドキした。顔もよくわからない
知り合って間もない1○歳の
女の子が車で近くにいる。。
顔には自信ないし相手が可愛いかも
実際あの加工じゃわからない。
正直こうゆう経験はたくさんしてるけど
毎回緊張する。。

通話
ゆず「近くについたけどどこ？」
俺「外みたけどわかんない、近くに何が見える？」
ゆず「学校っぽいのが見えるよ」
俺「外出てみるね」
ゆず「ビデオ通話にするね」
一通りの会話とすぐに見つからない
焦ったい気持ちで。
不安は増していった。

ゆずの車を見つけた
緊張した。
通話をしながらゆずの車に近づく
暗くて見えないが
車の中はぬいぐるみが多く
少し散らかっていた。
通話越しに「乗っていい？」
返した。
返事に頷くと彼女の車のドアを開けた
「わざわざ来てくれてありがとう！」
お礼を言った
そこで初めてゆずの顔をみた
マスク越しだったが
写真よりかわいく感じる見た目だった。
彼女はくすんだ水色のマウンテンパーカに
ホットパンツのようなものを履いて来ていた。

俺は1ヶ月ほど前に車を持っていたのだが
金がないし維持費も保てないので
車を手放して馬鹿みたいに駐車場を
継続して契約していたのでそこに車をとめた。

ぎこちなくお互い会話をしながら
駐車場から1分かからず着く
家に着いた

思ったより可愛くて緊張した。
というかマスクを取ったゆずは
写真の2.3倍は可愛かった。
そこそこ可愛いアイドルグループの
2.3番目くらいの顔だった、ガチ
俺だけ夕食を食べていなかったので
自分の分のパスタをつくりながら
彼女はうちにあるダーツをしながら
会話を進めた。
ゆずのスペックはこうだった。
年齢は20歳、Eカップ，くびれがある
普通の細い女子で高校は女子校に通っていて
今は看護学生だった。
お酒はほとんど飲んだことがなく
家が過保護だったらしく
泊まり自体修学旅行が最後らしい。
自分には似合わないほどかわいいし
ハイスペな女の子だった。

パスタを手際よく作りながら
お酒を作った。
彼女はお酒をあまり飲んだことがないらしいのて
近くの自販機でコーラを買ってきて
ラムコークを薄めでつくった。
俺はジンのソーダ割りで乾杯した。
酔わせてどうこうするとかは全く考えてなかった
けど緊張と単純にお酒を飲みたかったので
誘った。

彼女は一口ラムコークを飲むと
美味しい。と笑顔で言った。
部屋はもともと暗めにしてたので
（暗い部屋がもともとすき。顔みられたくないし）
その部屋でネトフリを観ようとしたがYouTubeで
適当な動画を流した。
ラムコークで少しテンションが高くなったか
たくさんはなした。
俺はたらこパスタをむしゃたべながら
ソーダ割りを飲んだ。
楽しい時間だった。
いい感じだったので
不意に抱きしめたら照れながら喜んでて
可愛すぎた。
あとはそのまま、、、ヤりました笑
経験人数はいままで4人だったらしく
２年以上してないと言っていた。
俺は経験人数素人で3桁行っているので
なんとなくこの子は嘘ついてないなと
思った。（自分の経験人数は彼女に言えない笑）
その後もたわいもないいちゃつきと
会話をして
26日は食べ歩きデートをして
付き会うことになりました。笑。
彼女が何歳？って聞いてきた時は
焦ったはなしをしてなかったので
ここにぶちこむと。
正直年齢はLINEで連絡を取り合ってるときは
24.5歳くらい。まぁそんくらいって
答えていたので（こわくてサバ読んだ）
ほんとの年齢（29）と答えたら
死ぬと思った。。
答えたけっか。。まぁ前の文の感じみたら
わかると思いますが大丈夫だった。
ただ会う前に29とわかっていたら
会っていなかった感じだった。
そもそも会ってから彼女は
俺を21歳だと勘違いしていたらしい。
童顔ちゃ童顔よりだし
たまに年齢確認もされるけど
流石にやばいとおもった。。

そんなこんなで俺の休日は終わった
正直今日は羨ましいとおもわれること
間違いないな付き合ったけど
看護学校のなんやらが忙しいらしいのて
11月まで会わない予定だ。
今のところうまくいくと
思ってない！笑
とりあえず今後の展開も
更新するので見てくれたら
ほんとに嬉しいです。