琥珀の記録

こんにちは!ゆるんぐです😊

旭川旅行で琥珀の原石(!)を購入できたので初めての原石磨きにチャレンジします。ゆるは以前、アクセサリー資材の琥珀チップを購入して食塩水に入れたり燃やしたり好き勝手に自由研究していたので、その延長で本物の琥珀を見てみたくなりました!

スマトラ島産ブルーアンバー

大きさはゴロッとした石くらいで触り心地は石炭みたいな乾燥した感じ。軽いです。

ブルーアンバーって高価なんじゃないの?と勘違いしていましたが、ブルーじゃないので安かったのでしょう。室内で見るとどこも輝かしくない石炭のかたまり...ヽ( ´_つ`)ノ 

お値段は2,600円なり。

自由研究の材料にしてはちょっと奮発した気もしますが、さっそく磨いちゃいます💨

ゴツゴツした角が取れました!

耐水ペーパーの#400、#600で磨いたあとです。摩擦熱で琥珀が溶けるそうなので、耐水ペーパーを濡らしながら磨くのですが泥っぽい水がたくさん出るのでかなり汚れます。ふきんを敷いた方が良いかも。

見た目に大きな変化はなかったです。

#800、#1000まで磨きました。
耐水ペーパーが細目まで進むと、ところどころキラキラした透明な部分が出てきました。ただ、この辺で想像していたようなキレイな仕上がりになっていないので、荒目の磨きが足りなかったような気がします・・・。

そこで作業を#400からやり直しに。
ゴシゴシ…と大事に大事に宝物のように磨いていましたが、一気にギアを上げてガシュシュシュシュ!と鍋のコゲを落とすカナダワシの動きで削っていきました。

#400、#600、#800……と進めていくともっと表面がツルツルに!どんどん透き通った部分も増えていきました。しかし、致命的な勘違いにゆるは気付いたのです。

原石全てが琥珀ではない。

太古の樹脂の化石ですから、当然、泥や土も付着していたはずです。これは削っていて泥水が出るところと、白っぽい粉になるところがあって初めて気付きました😮´-


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aiすごい😂