#4 栄冠ナイン47都道府県で春夏甲子園制覇の旅 5年目(北北海道編)

こんにちは。めろんパパパパーンです。
1か月ぶりとなる栄冠ナイン47都道府県で春夏甲子園制覇の旅の更新です。

#2のあとがきでは、13年目を書き終えるまでは、
週1以上で更新するなどという戯言をほざいてましたが、
このざまですね。

正直、前回の最後でも書いたとおり、
5年目はかなり薄味でただ弱いチームが
負け続けることを書かなきゃいけないので、どう書くか悩んでました。

まぁあまり悩んでいてもしょうがないので、
とりあえず書き進めようと思います。

5年目 弱い。。。

4年目の春の甲子園では、
準々決勝まで進んだめろんパパパ―ン高校ですが、
主な新入生ガチャの結果はこんな感じです!
(その年に期待できる新人は顔を変えてます)

・川崎君
 一三塁を守れる★220の期待のルーキー!
 得能に威圧感を持ち、守備関連の能力は全てE以上。
 即スタメン起用できそうな一年生。

・吉川君
 まさかの転生プロ。
 巨人の吉川選手ですね。自分は巨人ファンなので、守備の良さや
 バッティングにも期待できる良い二塁手という印象です。
 流石の転生プロで★227!
 こちらも守備関連のステータスがE以上と
 即スタメンにできそうなステータスですね!

パッと見、大当たりの新入生ガチャなんですが、
わがチームが抱えている大きな問題が投手力不足でして、、、

新入生ガチャで投手力不足を解決できなかったことが、
このままこの年の戦績に大きな影響を及ぼす結果になりましたね。。。

1試合目 練習試合 VS白樺水産

5年目の初戦は練習試合から始まりました。
相手は白樺水産[戦力C]でした。
こちらも戦力自体はCだったので、互角。

そんなに自チームが強い状態だとは思ってはなかったですが、
なんやかんや勝てるかなーと、臨んだんですけどね、、、

負けました!!
5-0で完敗っす。

こちらは7安打0得点。
四球も含めれば10出塁しているというのに0得点。
相手は11安打5得点。四球も5つもあり、チャンスをことごとく生かす。

明らか格上相手の負け方をしました。
エース松浦君は5回と1/3を1失点で抑えるものの4四球。
後続のピッチャーが点を取られ4失点。
点を取られていないピッチャーもみんな被安打をくらい、
3人でピシャリと抑えて帰ってきたピッチャーはなし。

投手陣の層の薄さを痛感しました。

野手陣もチャンスというチャンスも4回と9回ぐらいしかなく、
層は薄目であることは確実。

夏の甲子園予選前に自チームの戦力状況を
いやというほど実感しましたね。

2試合目 夏の道大会1回戦 VS礼文農業

練習試合で自チームの弱さを実感させられたので、
抽選会ではお祈りをしたものの、届くことはなく、
戦力Bの礼文農業が初戦の相手となりました。

とはいえ、栄冠ナインなんで、戦力も1段階程度の差であれば、
勝つことも全然あるので、なんとかならないかなぁと臨みました。

惜しかった、、、
5-6のサヨナラ負けです。

3回までは、4-1と有利にゲームをすすめていたので、
行けたなと思ってました。

ただ、イニングが進むごとに4-3、4-4、4-5と6回時点で
リードを許す展開に。。。

このまま負けるんかなと思いましたが、
9回オモテに相手のエラーで同点に追いつくことに成功!

エラー絡みということもあり、
なんか行けるんじゃないかという欲みたなものも
出ましたが、9回ウラにあっさりと1点失い、
サヨナラ負けでした。。。

戦力不足感はあるので、甲子園にはいけないだろうな~とは
うすうす感じてましたが、1回戦負け。

戦力の底上げには試合数をこなすことも重要なので、
1回戦負けはかなりキツイ。。。

なんか行けそうな雰囲気が漂っていたせいで、
1年生の起用もあんまりできずじまい。

この敗戦はかなりのダメージでした。。。

3試合目 練習試合 VS北海

3年生引退により、戦力Dに落ちたわがチームですが、
エース松浦君は2年生だったので、
投手陣の戦力低下は最小限に抑えている状況ですね。

そんなこともあり、戦力Dの北海戦は負けることはないだろうし、
とりあえず、早く終わってしまった甲子園の予選分、
試合をこなさなきゃと思ってました。

引分。。。。
なんとも反応に困る結果ですね。

3年生引退の影響をもろに受けているはずの野手陣は4得点と
しっかり仕事をしたものの、
エース松浦君は4失点となんとも言えない結果に。

この試合でのポジ要素といえば、1年生の吉川君が5打数3安打と大活躍!
この試合から4番を打つ2年生の天才高橋君が5打数2安打1打点と
天才の片鱗を見せたことぐらいですね。

4試合目 練習試合 VS白樺

ラッキーなことに秋の道大会前に
もう一試合練習試合を組むことができました。
相手は戦力Cの白樺ということもあり、戦力だけで言えば、
勝てない相手でない。

なので、勝ちたいなぁ~なんて思ってました。

ぼろ負けです。。。

11-7。。。11点は取られすぎ。

松浦君は6回8失点。その松浦君を6回まで引っ張らなければ、
ならないほどに投手の戦力不足っすね。

このころは投手陣の層の薄さはどうにもならないので、
松浦君を長いイニング投げさせるしかなかったんすよ。。。

野手のほうは13安打7得点と順調な状態でしたね。
軸である吉川君、高橋君、川崎君がしっかりとマルチ安打で
秋の道大会へ向けてしっかりと成長してるなと感じました。

5試合目 秋の道大会1回戦 VS北海

投手陣に明らかな弱点を抱えている状態で
秋の道大会1回戦を迎えることに。
相手は練習試合を行った北海です。

前回は4-4の引き分けということもあり、
いい線は行くんじゃないかなと思ってました。

悔しい、、、悔しすぎる、、、
公式戦2試合連続のサヨナラ負けです。。。

チームは1回に幸先よく先制し、
5回、6回と連続失点するものの
7回までは1-2と粘ることができてました。

その粘りが利いたのか、8回に同点、
9回オモテに1点勝ち越しに成功!

ただ、9回ウラに追いつかれ、延長戦へ突入。
10回にも1点を奪ったものの、投手陣が踏ん張れず、
2失点し、サヨナラ負け。。。

エース松浦君は6回を2失点(自責点1)と
エースの仕事をしてくれましたが、
育成リソースを松浦君に集中した影響で、控え投手の育成に手が回らず、
負けてしまいました。

野手陣は吉川君、高橋君を中心に16安打とヒットは出ているものの、
4得点のみとチャンスを生かしきれなかったのが痛かったですね。

秋の道大会も1回戦負けで終わり、5年目の公式戦は終了。。。

次の夏の道大会までに弱点である投手力の引き上げ、
要するに新入生に即戦力な投手が来ることを祈るしかないという
絶望的な状況となりました。

6試合目 練習試合 VS白樺第一

秋の道大会1回戦負けで絶望に打ちひしがれたことにより、
自暴自棄となり、名門校である白樺第一[戦力A]に練習試合とすることに。

ヤケクソだったので、どんだけぼろ負けするのかなという
興味のみで挑みました。

案外、いい勝負でしたね。
6-4というワンチャンありそうな試合でした。

松浦君は5失点(自責点4)といつも通りな感じで、特筆事項なし。
野手陣は相手チームを上回る12安打でしたが、4得点と
チャンスでの弱さを感じますね。。。

9回に意地で2点を奪い、追いつくまでにはいかなかったものの、
戦力Aとある程度戦えた感がありました。

7試合目 練習試合 VS宗谷実業

前回、戦力Aに挑んだので、バランスを取るために、
今回は弱小校である宗谷実業[戦力E]と試合を行いました。

ボロ勝ちっすね

ここまでボロ勝ちするとは思ってなかったです。
松浦君は5回1失点としっかり格の違いを見せつけ、
野手陣は12安打11得点と効率的に点を奪うという、
5年目で最も最高な勝ち方でしたね。
(相手は弱いからではありますが)

本来であれば、5回コールド勝ちは育成的にもったいないので、
調整しなきゃいけないんですが、負け続きだったこともあり、
気持ち良くなっちゃってコールド勝ちしちゃいました。

総括

いや〜5年目はかなり悲惨な1年でしたね。
野手陣はかなり揃ってはいるものの、
投手力不足がしっかりと足を引っ張って残念な1年となりました。。。

やむを得ず、松浦君を使い続けたので、
6年目はある程度やってくれる気はしますが、
甲子園優勝はあんまり見えない状況ですね。。。

松浦君に代わる投手を早く獲得できないと、
長く低迷期が続きそうな予感が。。。

最後に卒業生の最終成績を載せておきます。

<5年目 主な卒業生>※通算成績は練習試合も含む
外:上原(右右) 進路 プロ野球選手
  通算打率:0.359 本塁打2本 打点11 盗塁0 OPS:0.833

投:岩村(左左) 進路 大学生
  通算防御率:2.68 21登板2勝0敗1H 50.3投球回 20K WHIP:1.272

あとがき

かなり薄味な年だったので、1試合ずつ取り上げていたら、
そこそこ長くなっちゃいました。
流石に年10試合を超えてくると、1試合ずつ取り上げるのは
大変なので、 その年の濃度によって書き方は変わっちゃう気がしますね。

次回の更新がいつになるかはなんとも言えないですが、
今年中にもう1回は更新したいですね。。。

では、次回#5でもお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?