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ごく簡単な自己紹介

 1950年生まれの男性です。東京都練馬区の現在の家に60年以上住んでいます。3人の子供たちはそれぞれ独立して、同い年の家内と静かに暮らしています。
 30年前に(ああ、もうそんなに経ったんですね)6年住んだロサンゼルスから帰国して、その時オーガニックコットンというエコロジー素材を持ってきました。                            その当時は日本では未知の素材で、エコロジーセンスを紹介しながらオーガニックコットンの普及活動をしてきました。
今でも、NPO法人の日本オーガニックコットン流通機構という組織のアドバイザーとして、普及活動をしています。著書「オーガニックコットン物語」

 音楽の好みとしてはラテン、特にブラジル音楽が大好きで、昂じて横浜のサンバチーム・サウーヂに参加して、2004年から10年間、真夏の浅草サンバカーニバルにバテリア(楽団)として出場しました。
楽器はショカーリョとクイーカでした。4年掛けて、サンバの世界を舞台にした悲恋物語の小説を出版しました。
サンバの映画としては、世界的に有名な「黒いオルフェ」がありますが、サンバ小説というのは、どうも他にないらしくて、ひょっとすると世界で初めての本かもしれないと云われました。著書「光のパシスタ」

 週末には、ラケットテニスという練馬区発祥のミニサイズテニスを楽しんでいます。
 
 コロナ・パンデミックで引きこもり状態になって、何か新しいことをするチャンスと考えて、絵画や小文、コラムを盛り込んだホームページを作りました。https://melone.gallery 

 人生が時々で長いようにも短いようにも感じますが、色々な経験や思いは、たっぷりとありますので文章にして、受け取ってくれた方の人生の肥やしになれば、嬉しいなあと思います。


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