「ほおずき」だけど話は動体視力
今回はグレープの「ほおずき」ですね。
そうよ！ 見事に出来たな！
自分で言ってりゃ世話無いですね(^_^)
どうでえ〜作品中に「ほおずき」出さずに
見事「ほおずき」を感じさせてるだろ！
まったくもう〜自分で言ってりゃ世話無いですね(^_^)
単なる天の邪鬼ってヤツじゃねえですか？
カ〜ツカツカツカツカツ・・・・・
ヒョエ〜 いきなりサルコウモリですか？
天の邪鬼とどっちか１つにしてくだせえ〜
しかしどうだい！ 阪神は優勝するし
オレはついにガラケーをiPhoneに変えたし
庭の松葉ボタンは咲くし、良いことだらけだね。
なんだか、ドンドン尻すぼみの喜びですね(^_^)
なんだと〜〜〜〜〜〜っ！
それじゃあ〜オメ〜に
「これでもか〜っ」ってヤツをお見舞いするぜ！
以下はすべて「ノンフィクション」だからな〜
覚悟して聞きやがれ〜〜〜〜〜〜っ！
・・・・・・・・・・・・・・・・
やりましたね～～～～～～っ！
やったなあ～～～～～～っ！
また当たりましたよ～～～～～～っ！
また！当たったなあ～～～～～～っ！
前回は韓国旅行！ んで今回は「インド～タイ旅行！豪華2週間の旅！」ですぜ！！！
さすがはオレだな！！！ 福引きさせりゃあ特賞に次ぐ特賞よ！
もうスゴいとしか言いようがないですね。
いっそこの勢いで宝くじ買いましょう、宝くじ！
もう億万長者も夢じゃあありやせんぜ！
まあまあ、確かにナ、このオレならイケるだろうが
人間、欲をかき過ぎちゃあならねえ。
だいいち、億万長者なんかなっちゃあつまんねえ。
毎日、コツコツと生きていくのが良いのよ。
そんなモンですかね～
あっしゃあドド～ンと行きてえですがね。
ワ～～～ハッツハッツ！
オレみたいな大物はドド～ンと構えてりゃあ
運がこうして向こうからやって来るのよ。
ウンってヤツがな～～～～～～っ！
がな～～～～～～っ！
がな～～～～っ！
がな～～っ！
がな～っ！
・・・・・・・・・・・・・・
イヤ～混んでますね～
まったくだ！ ズラリと並んでやがるなあ～
お袋さんの月に一度の診察、とは言え
今日は特に混んでますね。
まあ後は支払だけだからオメエは向こうで
ウチのお袋と待ってろ。
ヘイ！
それにしても今日に限ってずいぶん患者が多いなあ。
なかなかの行列だぜ。
ン！？・・・ オイ！ どうした！？ オ～～～イ！
・・・・ドド～ン！
親方ぁ！どうしやした？
おれの前に並んでた、このオヤジさんがよ。
突然、気を失って倒れやがった！
そんで親方が抱き留めたんですね！
そうよ！ギリ間に合ったぜ！
さすがにオヤジが重すぎて、こうしてオレも一緒に
すってんころりん、だがな(^_^)
ビックリしましたぜ！
ああ、病院の人が来やしたぜ。とにかく良い事しましたね！
・・・・・・・・・・・・・・
感謝されましたね～
感謝されたな～
なんか照れますね(^_^)
オメエ～が照れるこたあねえだろ！
しかし、いきなり倒れた人をよく抱き留められましたね。
オラぁな、昔から動体視力ってのが良くてな。
とっさの動きに強え〜んだ。
へ～そうなんですか？
ウンも強けりゃ、目も強いんですね。
そうよ！ ウチの近所の郵便局があるだろ。
そこのガラス扉に子どもが指を挟まれたんだ。
オラぁ、一瞬で「マズイ！」って気づいて
扉をこじ開けたのよ。
あまりに一瞬だったんで、当の子どもはポカンとしてるし
そばにいた母親も何が起きたか気づいても無かったぜ。
へ～そんな事があったんですか？
親方ぁどっかに加速装置が付いてるじゃあねえですか？
かもしれねえな。それから〜〜〜 ウチのムスメを保育園に
お迎えに行った時も。
フンフン。
なんか騒がしいなと思ったら
すみれ組の部屋にスズメが入ってきてた。
で、先生方が大騒ぎで追いかけてるわけよ。
ホ～NSPでもおなじみの「すんずめえ～」ってヤツですな。
そこでオレは部屋に入って仁王立ち！
オオッ！仁王立ち！
飛んできたスズメをワンハンドキャッチ！
ワンハンドキャッチ！？ 飛んでる鳥をですか？
そうよ！ で、園児達によく見せてあげて、お外にリリース！
スゲ～！ やっぱりどこか改造されてません？
あのなあ～ もっとスゴい・・・もっとコワイ・・・
話があるんだけど・・・聞くか？
ゴクッ・・・まだあるんですかい？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Mogeくん、まだ～？
「まだまだ～ もうちょっと待っちょって。」
まったくもう～ で、こっちのNariくんは何しよるの？
「お～！ この木の根は喰えるぜ！」
Nariくん、その木はマズイんよ～ この前も喰ったわえ～
「そやったかな？ 覚えちょらんわ」
Mogeくんが○○○したらサッサと帰るきなあ～
もう食べたらいかんよ～
「お～～～出た出た！ オ～イ！ 紙はねえんか？紙！」
ねえよ～。だいたい河原でしゃがむんなら紙ぐらいもってこいよ！
「Mogeくんはいつも河原で○○○するなあ～ 家でせんの？」
Nariくんもそう思うじゃろ！ で、いつも紙を持っちょらんし。
「あ～Mogeくんが教科書破った！」
Mogeく～ん、そりゃ悪～りんで、先生におごらるっで！
ちゅ～か、そりゃあ～固～て～で！ ケツが痛えで～
「しょうがねえ～わ！ 紙ねえもん！」
まったくもう～、こげ～毎日、河原で○○○しよったら
2学期終わる前に、教科書が全部ねえなるで！
ン！？ Nariくん～～～～～～っ！何しよるの？
「ホ～ラ～ 木の枝でチョンチョンしよるよ～」
そりゃあ～Mogeくんの・・・・・・
イカンよ～ イカン～～～～～～っ！って
ワ～ く、く、くせえ～～～～～～っ！
「大丈夫よ～ 木の枝じゃき～ ヘヘヘ～」
チョット～！ コッチに来んでよ！
「ヘヘヘヘヘヘヘヘヘ～」
来るな〜！ チチクリ回すぞ〜！
「ヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ～」
グワ～～～～～～っ！
「ヘヘヘヘヘヘヘヘヘ～～～～～～～っ！」 ホイッ！
エッ？ ホイッ？
・・・・・・・・・・・・・・
か、怪談よりコワイ・・・話ですね・・・・
だろ・・・・今考えてもゾッとするぜ・・・
で、で、で・・・・・・くらったんですかい？
フフッ・・・この時、まさにこの時、
人生初の加速装置が作動したのよ・・・
ってえ事は・・・
おうよ・・・いきなり顔面めがけて飛んできたナニをだな
パッ！・・・・・すんでの所でかわしたのよ！
スゴいですね・・・・
スゴいだろ・・・・
もしもくらってたらどうなったでしょうね？
まあ、歴史にIf は、ねえんだが・・・
くらってたら、抒情派フォークはしねえで
パンクに走ってたな・・・
なんですか？そりゃ
まあ、もっとウンが付いてた！ って事だな！
ちっとも上手かねえですよ。
ウンの付き、ってヤツじゃあねえですか！
なんだと！ カ～ツカツカツカツカツ・・・・・
サルコウモ・・・コイツぁ速えわけだ！・・・
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