5.号泣。いつか会えるその日まで私は身も心も磨いていいヤツになる！

私が心から愛して止まないKing & Princeの
ブルーレイが届いて、夜中になってやっと観始めた。

正座して、姿勢を正して、胸の前で手を組んで、拝みながら観て、最初から最後まで号泣。

私にとって、彼らは神様のような存在。
彼らが存在してくれることに感謝しかない。
同じ時代に生きていることに感謝しかない。
いや、私はちょっとばかり彼らより早めに産まれちゃったけれども(笑)、それはそれでご愛嬌。

私にとって光の存在となる平野紫耀くん、
King & Princeに出会えたのは、
今思えば導かれたとしか思えない。

初めて彼らを認識したのは一昨年の10月。
以前予約していた番組の時間帯に
彼らの番組がたまたま録画されていた。
普通なら
「興味ないわ」とすぐ録画を消すのに
その時はなぜか観てから消そうと思って
その番組を観たのだった。
「へぇ、意外とこの子達、素直でスレてなくて
一生懸命頑張ってるんだな」
と好印象を持った。
その時初めて「King & Prince」というグループが頭にインプットされた。

そしてその年の「騙された大賞」。
年末の特番で、いつも予約している番組の時間帯なので偶然に勝手に録画されていた。
その時も「あ、King & Princeの子だ！」
と思ったので観た。
そこで完全に私は平野紫耀という存在に
心を奪われた。
彼は冬の池に落ちた仕掛け人を
少しの迷いもなく自ら池に入り
助けたのである。
その上その人が着替えをもっているか心配し
「自分はいいから、その人に乾いた服を着せてあげてほしい」と言うのである。
この子はなんなんだ！
天使か！！！
私は泣いていた。
あー私もこんな清らかな優しい心を持ちたいと
心から思って深く感動したのである。

そしてその年末の紅白歌合戦。
パプリカを歌うFoorinの後ろで
めちゃくちゃ楽しそうな笑顔で
一人やたらにピョーンピョーンと高く飛ぶ
平野紫耀くんにロックオン！
自分の心に素直で
楽しむ時は無邪気に思い切り楽しむ彼を観た時
「私はずっとこんな風に生きたかったんだ！」
と、突然雷に打たれたように子どもの頃の自分を思い出して心が震えて号泣した。
完全に平野紫耀くんの虜になった。
すぐに、ビートたけし以来のファンクラブに入った。

去年のセカンドツアーのチケットを申し込んだけれど、全滅だった。
飛ぶ鳥を落とす勢いのKing & Princeだから
仕方がないのかもしれないけれど
本当に悲しくて悲しくて
私は床につっ伏して声を上げて
エンエン泣いた。
この世の終わりかと思うほど悲しかった。
神様なんていないと思った。
家族はドン引きしていた。
私だってそんな自分に驚いた。
それからしばらく落ち込んだ。

ツアーが始まってしばらく経ったある日、
DMが届いた。
以前イベントで知り合った方から
「チケットあるんだけど、明日来れる？」と
メッセージが届いていた。
「ウソでしょ？？」
神様はいた！

お友達に心から感謝。
絶対次は恩返しする！

神様ありがとうございます。
神様はいないなんて言ってごめんなさい。

私、ほんの少しだけかもしれないけど
ちょっとだけいいことしてたのかな？
神様本当にありがとうございます。

いつか紫耀くんに直接
「存在してくれてありがとう」
と伝えられる日が来ますように。

いつかKing & Princeに直接
「いつも幸せをありがとう」
と伝えられる日が来ますように。

神様
私はそれまでに身も心も磨いて
いいヤツになります！
だからいつか紫耀くんに会わせて下さい。
King & Princeに会わせて下さい。

どうかどうかお願いします。

ていうか、ブルーレイ観て泣きすぎて
目が腫れてるんですが💦💦

キンプリちゃんを観たら
凄いパワーが湧いてきた！

私、全捨離頑張るわ💪💪💪
そんなことを思う午前3時45分。