Existential Therapy -実存心理療法2-

今勉強している心理療法セオリーの中でもExistential Therapyのアプローチは私の好みだ。Existential Therapyは哲学的でこの世で自分はどうあるべきか、人生に置いてどんな状況にあっても選択は自分にあるという考えがベースになっている。私は小さい頃から「何で生きているのだろう?」とよく思ってたし、「生きるって何だろう?」と考えたものだ。今回勉強するまで、実存心理療法なんて知らなかったけど、もし私が鬱寸前までにいきそうになったらこのカウセリングにかかってみたいと思う。

フロイト系の精神力学との違い 

このセオリーはフロイトがフォーカスしていたクライアントの行動や傾向の隠れた意味はそのクライアントの幼少期の経験やリビードー関連しているという仮定をせず、人間が本来生きているうちは決して逃げられない”死””自由””孤立””無意味さ”から発生する心配事に目を向けている。カウンセラーのアプローチ法もまた全然違う。

まとめるの難しいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?