帰り道 日ごと冷たくなっていく風に凍えたとき 君を感じた まるでこの体温のぬくもり半分が 君…
春のおわり頃 たんぽぽの綿毛を運ぶ透明な巨人は 僕のTシャツを柔らかくなびかせて 通り過ぎて…
一歩踏み出す 近づく きっと 君の行きたい場所へ 一歩下がる 見えてくる きっと 君に欠けてい…
この感じ 僕は知っている 大好きなラの音が 景色の中でリズムを奏でる 気分がよくて 心地…