最近の徒然
Disclaimer:ただの私の思考整理Noteとなります。誰に対する批判もなく、思ったことをoff the top of my headで書いています。温かい目でご容赦ください。
こんにちは。Melanieです。
今日は、日本語で最近の出来事について思ったことをそこはかとなく書いていこうと思います。
ここ数週間、ストレスを感じる様々な出来事がありましたので、一つずつ書いていこうと思います。
大きく3つですね。
1. オランダの大学の財政証明問題
2. バイト先のCrazy familyお客様
3. 甘いものの供給をやめない爸爸
1項目ずつ、振り返りましょう。
まず、一つ目。
これは、先月からずっと私の頭の隅に残って離れない問題でした。
簡潔に話すと、オランダの大学院から、学費とオランダに住む分の十分な生活費をデポジット(預り金)で払えという指令が来ました。
こちらは、オランダに入国し、オランダの銀行を開設したのち、そのオランダの銀行に返金されるというもの。しかし、こちとら日本からオランダに国際送金して手数料もそこそこ取られているのになんというprivilageの乱用。
この預かり金については、話すと長くなるので省略します。端的に言うと、オランダの大学院に行くためのVisa取得に必要なのです。最初は、大学院から要求される謎のオランダ式財務証明を日本の銀行が用意できればよかったのですが、日本の保守的な機関にそのようなフレキシビリティはなく。
ダメもとで日本の銀行が発行したオリジナルの証明書を提出したところあっけなくrejectされ、代替案が、実際の金額を大学院に送金しろというもの。
ここで私を悩ませたのは、学費と生活金の合計金額の多さ。円安のおかげさまで高額を送金することになります。しかも、そちらは預り金のため、出国前に、別で学費の支払いや、寮費を支払うことになるのです。必ず帰ってくるお金とはいえ、一時的に数百万が自分の手元からなくなるので、不安感は否めません。
しかし、両親の温かいサポートで、払ってくれることになりました。私は本当に恵まれています。一生を通して、両親には感謝と恩返しをしていきたいです。
思い返せば、両親の大切さは、私は大学3年時のイギリス留学から感じるようになりましたね。その時も円安はあり、すべて高い。両親には高い寮費を払ってもらいました。また、イギリスで私のクレカが使えないときに、代わりに支払ってくれたり、仕送りも数回、日本からしてくれたり、たくさん迷惑をかけているので、彼らには感謝でいっぱいです。
それだけではなく、私立の中高一貫、予備校や、4年制の私大にまで通わせてくれて、当時はその現状が当たり前だと思っていた自分に𠮟責したいです。
世の中、お金がすべてではありませんが、それでも、お金の有無で心理的な余裕には大きな影響を与えると思います。
おいしいご飯を母が作ってくれて、父が毎日働いてくれて、みんなで一緒に夕食を食べている私たちは本当に幸せ者です。
絶対、家族を幸せにしたい。次は私の番ですね。
さて、話は戻ります。
国際送金を今日終わらせまして、送金の証明を大学側に提出しました。これで、きっとVisaは降りるはず!!Fingers crossed…!
結果は後日、また書きます。
二つ目、バイト先にあらわれた、よっぱらいCrazyたちの話ですね。
こちらは、ただの笑い話です。
私は、とある某スイーツ屋でアルバイトをしています。
一緒に働いている人は全員優しくて、毎日楽しく働いています。
最近、私が少しだけ中国語を話せることを知った老板が中国語で話しかけてくれるようになりました。おかげさまで、中国語学習のモチベーションが爆上がりしました。
さて、みなさまは日本の有名観光地には最近いかれましたでしょうか。
私は英語と中国語(接客用語のみ)が話せるので、サービスを担当しています。とても楽しいです。
ありがたいことに、お客様は素敵な方がほとんどです。外国の方は、まずこれは何?という感じなので、おすすめをいうと大体それを買ってくれます。
さて、話を戻して、Crazy Familyの話ですが、彼らは先週、閉店直前に姿を現しました。
勤務を始めて約5カ月、初めて遭遇したカオスな方々を私は忘れられません。
このFamilyは外国の方で、全員で7人ほどでした。
まず、キッズが2人くらい、イチゴが食べたいと大きな声でやってきました。その時は私はまたかわいいキッズが来たなと思っていました。
そして、弟のキッズがなにか私に話しかけてきました。’How did you get… Strawberries!!!'とまぁ、broken Englishでよく聞き取れなかったのですが、お兄ちゃん曰く、どうやってこんなにたくさんのイチゴを手に入れたのか聞いていたとのこと。
'Strawberry Farm?'
弟が聞いたので、そうだよーといいました。
すると、なんということでしょう。キッズは置いてあったイチゴを勝手にとって持っていくではありませんか!
これには、私もキッズの父もびっくり。
父はキッズに怒っていましたがキッズの心には響いていない様子。
もちろん、お金を支払ってもらい、これで終わりだと思っていた矢先、
またキッズが二つ目に着手!
もちろん、衛生的に完全アウトなので、お買い求めいただきました。
正直、キッズの親の手には飲み切ったアルコールがあり、少し酔っている様子がうかがえました。
そうこうしているうちに、なんとキッズのママもイチゴをとって食べているではありませんか!
私は、状況観察力はあるほうなので、彼らが自由にとって食べているものをすべて計算し、精算しました。そのお父さんには、なぜこんなに高いのかとぼやかれましたが、勝手にとって食べたのはそちらなので、流します。。
また、食べ終わったゴミをカウンターに放置してどこかへ去ろうとしていたので、さすがにrudeだと思い、ごみ箱があるから自分で捨てるように言いました。
おそらく、世の中で接客業の経験がある方は、大したことがないと思うかもしれません。ただ、私の人生の中では珍しいお客様で対応に困ったので、ここで整理させていただきました。
また、heads-upとして、私は彼らに怒っているとか、落胆しているとかは一切ありません。
なぜなら、彼らは外国人だからです。
日本では当たり前で、社会的マナーとして存在していることでも、彼らにとっては当たり前のことではなかったのかもしれません。
ただし、私は、外国人だからと言って、特別枠として扱うことはしたくありません。ごみを放置しようとしたら、ごみ箱に捨てなさいといいます。日本に旅行に来ているのなら、日本の文化は尊重しなければならないです。
ちなみに、日本では、お金を払ってから商品を食べることを伝えられませんでした。正直、伝えるべきだったなと思っています。自分のお店のためでもあり、彼ら自身に日本でのやり方を知ってもらうべきだと思うからです。
余談ですが、私は今、日本語、韓国語、中国語、オランダ語、英語を勉強しています。なるべく多くの言語を学びたいと思っています。この理由は、言語を学ぶことは、その文化を学ぶことにもつながるからです。
言語については今度、時間があるときに整理しようと思います。
バイト先で、その国の言語でありがとう、こんにちはというだけでもだいぶお客様の笑顔のニュアンスが変わります。
ちなみに、私のバイト先の外国人のお客様の国別ランキングはこちらです。完全に私の個人的な感覚です。
1. 中国
2. アメリカ
3. 韓国
4. インドネシア
5. タイ
みなさん英語が上手なので、私との会話は基本英語です。ランキングは私の耳に入ってくる彼らの母国語での会話からの推測にすぎません。
さらに余談。私の最近の悩みは、日本人のお客様にも英語で話しかけてしまうことです。
'Hi! What can I get for you'
'あ、これ一つください。'
この時の恥ずかしさは尋常ではありません。即座に日本語に切り替えて、何事もなかったかのように接客をします。
ここからは完全に言い訳です。正直、日本人のお客様はマイノリティとなってしまっているのです。日本語での会話が聞こえてこない限り、マジョリティの方向けの英語で話しかけてしまうのです。
「いらっしゃいませ」を日本語で言えばいいじゃないかと思うでしょう。その通りです。ただ、口が勝手に'Hi'と始めてしまっているのです。これをうまく「はーい、お次の方どうぞ」といえるか否かは、私の今後の課題です。
さて、最後の1項目。これは、正直自分の上記2つの悩みに比べたらちっぽけです。
まず、我爸爸は、最近メルカリを始めまして、売れ行きがなかなか上々なようです。その還元を、なんと妈妈,姐姐そして私にしてくれるんですね。なんて素敵な父上でしょう。
とはいえ、思春期(遅すぎ)の私たちにとってはスイーツはデブの始まり。夏に向けてボディメイクを頑張りたい。そんな時に、アイスクリームやらシュークリームやら、買ってこないで!と思ってしまうのです。
とはいえ、心の底では歓喜の舞の私たち。うだうだ言いつつぺろりと平らげているんですね。そういうところを父は見透かしているのでしょう。
私の毎日ランニングは続きます…!
さて、次回は、私の今後のキャリアについてつれつれしようと思います。
あと、言語の旅についても。あとは、妈妈の誕生日が近いので、日ごろの感謝を書いておこうかな。
あと、実は大学を三月に卒業しているんですけれども、大学生活の振り返りをしていなかったので、一度その整理もしたいと思っています。
那下次再见!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?